■FM802「802 YOUNG TRIBE」(ケーヤンのみ)
2006/03/28(火)
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番組の1コーナー、“ギター部”。
世の中のロックキッズ、ギターキッズの先輩と呼ぶべき方々をゲストに呼ぶこのコーナー、
第1回にはB’z、その他ブライアン・アダムズ等も参加したらしいが、残念ながら今日で最終回。
その第30回目にしてトリを飾るべく、ケーヤンが夜中1時過ぎにご登場。
(DJ・大抜卓人さん曰く、「1年以上ラブコールを送っていた」んだそうである。/笑)

  (…すんません、番組の性質上、ギター用語とか色んなギターのフレーズとか満載なのですが、
   なんせレポ人、さっっっぱり知識ございませんので、間違いありましたら御免なすって。)


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(大)「ではではまずバシッと一発、弾いて頂きます。すいませんが先輩、宜しくお願いします。」
(ケ)「はい、えー、…ギターの、ウルフルケイスケです!」
  (と、ここでギターを ♪たったらった〜ん♪ まずは軽ーく爪弾く)
(大)「YEAH〜〜〜♪ついにっ!来てくれることになりましたぁ〜〜っ!!」
(ケ)「(笑)いやいやどうも、よっ宜しくお願いしますー。
    あの、これ、すごいですねぇ〜これ、ギター部。すごい人がここ来てるじゃないですか。
    びっくりしましたよ〜一覧表見て…(笑)」
(大)「どのギタリストが一番ビビッと来ました?」
(ケ)「Charさんとかね〜」
(大)「あ〜Charさんね、はい、名誉会長です」
(ケ)「あとリッチー・サンボラ!! すごいっすねぇ〜」
(大)「あ、ええ東京まで会いに行きましたから(笑)はい」
(ケ)「え、そうですか!へええ〜、あ、ブライアン・アダムズも。すごいですねー」
(大)「ええ、チラッとギター弾いてもらったりもして」
(ケ)「あらあら(笑)へえええ〜〜〜」
(大)「今日あのー、持ってきて頂いてるギター。これ、すごい見たことあるギターなんですけど。
    もしかして、先日ですね、通算10枚目となるNewアルバム、『YOU』。リリースされましたけども、
    その中の、中ジャケに…開けたら入ってるやつですか?」
(ケ)「あ、そうそう、そうですそうです。そのねぇ、一番最初に写ってるやつですね。
    ギブソンの、ES-335、っていう」
(大)「いま本物が、僕の目の前にありますけど…」
(ケ)「そうそう、チャック・ベリーさんとかね、このギター使ってますね。」
(大)「この音はやっぱり、ケイスケさん、大好きで?」
(ケ)「(ちょこちょこっと爪弾く音が聴こえる) うん、ルックスが良いですよね。これね(笑)。
    僕ねぇ、割とね、見た目とかね、すごい大事にするんですよ。」
(大)「ああ〜(笑)じゃ楽器屋さん行かれるとまず、おっこれカッコええから弾いてみよっていう?」
(ケ)「そそそそそ(笑) あ、でもね、やっぱりねぇ…あの…自分のね、好きなギター持ってね、
    好きな服着て、弾くと、一番いいプレイできますよね。」
(大)「あ、好きなギターと、好きな…服、なんですか?」
(ケ)「そそそそそ」
(大)「はぁぁ〜〜、こう、なんか、モチベーションが上がるっていう?」
(ケ)「そうそうそうそう。なんかね、こう…もっさーい服着てねぇ、もっさーいギター持ってもねぇ、
    あんまりねぇ、ええプレイはでけへん(笑)」
(大)「なるほど。ああ〜、パジャマ着ながらギター弾くとこれ、やっぱり全然違うと」
(ケ)「そうそう。それかもう、パジャマっぽーいフレーズになったり。(笑)」
(大)「ハハハハ(爆) あのーちなみに、こういうギター部ということで、ギタリストの方に登場して頂く
    番組なんですけども、おひとりで番組に登場されるってことは、今までありました?」
(ケ)「あんまないですねぇ〜。しかもギター持って、ってのは初めてです(笑)」
(大)「ハハハハッ!すいませんホントに〜」
(ケ)「珍しいっすよね〜ハハハハハ(笑)」
  (照れ隠しっぽく ♪ジャン♪ と、またギター掻き鳴らす)
(大)「あのー今日ね、その、セットアップを見てみると、もちろんそのギブソンのギターと、
    チラッと下を見てみるとですねぇ…ワウ?ペダルなんですかね?」
(ケ)「あ、そうそう。今日、これ持って来たんですよ〜。
  (♪にょわわわ〜〜ん♪と一節鳴らし、さらっと『ガッツだぜ!』イントロを1小節。)…ですね。(笑)」
(大)「今、やってくれるとは思ってなかったんで〜今〜〜(嬉しげ)
    僕、自分から吹っかけた方がええんかな思って。目の前でやってくれる思わなかったです!!」
(ケ)「(またさらさらっと弾きつつ)あのー、これ僕ねぇ、ワウがすごい好きでね〜。エフェクター。
    これ、なんか、マヌケ〜いじゃないですか、音が。(笑)」
(大)「(笑)あの、『ガッツだぜ!』のイントロもバリバリ、ワウじゃないですか」
(ケ)「そそそ、割とこれねぇ、気分でどうにでも弾けるっつうか、なんか…(と言いつつ、ワウ使って弾く)
    …ね、うん、そうそう、ワウ、いいっすよ。」
(大)「ほぉぉ〜〜。あの、今回でも結構ワウペダル使われたやつ…例えば、『なんてサイコー』。
    あれのギターソロも?あれもそうじゃないですか?」
(ケ)「あ、そうそう、あれはねぇ、ワウ使ってね、なんかこう、思いつくまま弾きましたねぇ。
    あ、割とねぇ僕ねぇ、ギター弾く時に、ギターソロなんかはね…あの、その場その場で弾く時と、
    きちっとこう、フレーズ作って弾くのとね、2パターン、ありますねぇ。」
(大)「へええ〜〜。今回の曲の中で、その、きちっと作っていったソロってのは、ありますか?」
(ケ)「あ、でもねぇ、『サムライソウル』とかそうですねぇ。」
(大)「あ、そうなんですか?」
(ケ)「ソロっていうか…カッティングなんですけどね…これ、
     (と言いつつ、『サムライソウル』PVで言うと、草原でひとりで弾いてるとこのあのフレーズを。)
    …ていうね。なーんもしてない、カッティングだけのソロっていうかね。うん。」
(大)「ほぉぉぉ〜〜〜(ため息)そうなんですね〜〜。」
(ケ)「そうゆうね、割と…キメこんでね、する時は、そういうこの、あんま何もせえへんねけど、
    耳につきやすい、みたいなね、残りやすい、みたいなフレーズを考えますねぇ。」
(大)「ウルフルズはやっぱ、もともと曲は、トータスさんが持ってこられるんですよね? 
    そこにこう、味付けされる、という作業なんですかね?いつも」
(ケ)「そうですね。基本的にねぇ、松本君がギターばーっと弾くんですよ。サイドギターをね。
    それに僕がこうね、あーでもないこーでもないっつってギター…あ、んでまぁなんか、松本君が、
    もし『こんなフレーズどお?』ってイメージがある時は、あ、じゃあそれ弾くわ〜って、弾くし。」
(大)「なるほど〜。さっきの『サムライソウル』も、上んとこでこう、♪タッタッタ〜ン♪って、
    軽やかなフレーズが入るじゃないですか。頭んとことかで。あれは…」
(ケ)「ええ、はい、(その部分を弾く) これね?」
(大)「そうなんです!でね、僕、そのフレーズすごい耳に残るんですよね〜。」
(ケ)「マジっすか(笑)」
(大)「こーれはねぇ、すごいなと思うんですよ。」
(ケ)「あれはねぇ、松本君、なんも言えへんかったねぇ(笑)」
(大)「ハハハああ、ええやん!ってことなんですかね?」
(ケ)「ちゃうちゃうちゃう、いや、こういうギターを弾いてくれーみたいなことはね。
    ただこう、ギターをね、弾きながらガーって1回歌って、じゃっ、あとヨロシク〜みたいな。(笑)」
(大)「へぇぇぇ〜〜〜! で、そっからあのフレーズが出てくるんですか!?」
(ケ)「あれはねぇ、そそそ、うん…なんとなく。」
(大)「はぁ〜、そうなんですねぇ〜。あの、『ひとり歩き』て曲も、そういう似たフレーズ出てきません?」
(ケ)「あ、はいはい。(と、またギター弾く)…そそそ、これ割と僕ねぇ、好きな感じの…なんすけど、
    あんまりねぇ、使いすぎると…『またや…。』みたいに言われて(笑)」
(大)「ハハハハハ!え、それは誰に言われるんですか?トータスさん?」
(ケ)「…ジョン・B・チョッパーが多いかな…(笑)。『またですね…』って」
(大)「なるほどなるほど(笑)」
(ケ)「ああ〜あんまり…、でも今回は割と使ってますねぇ。普段は、あんまり使わないんですけどね。
    今回はあえて使おかなと。こう。(♪ちゃっちゃっちゃ〜ん♪とまた弾く)…あはは。」
(大)「うわー僕ものっすごい好きなんですそれ〜。(笑)
    あのー、ケイスケさんの、そのルーツというか、こういうプレイ。手癖もそうですけど、
    やっぱり誰かからこう、学んできたものなんですか?」
(ケ)「ああ〜、僕はねぇ、やっぱり…もともとパンクバンドからねぇ、高校ん時。パンクと…あとはまぁ、
    当時ね、ルースターズとかね。そういうビートロックていうかね、一番最初の、そういうのんの
    影響が大きいですね。パブロックとかもすごい好きでね。 (と、またまたギターを弾きだす)
    …みたいなね。これはドクター・フィールグッド。ウィルコ・ジョンソンね。
    そのへんのね、イギリスのコンパクトなね、タイトなロックバンド、パンクバンドの影響ですよね。
    一番初めは。うん。」
(大)「ああ〜。音も結構、乾いた感じが好きっていう?」
(ケ)「(♪キュン♪とひとつ掻き鳴らし) あのねぇ、好きっていうかねぇ、その…僕、たぶんねぇ、
    人間が乾いてるんですよ。僕ね。」
(大)「いやいやいや(笑)そんなことないと思いますけど?!」
(ケ)「(笑)いやねぇ、…カラッとした感じに、なるんですよ。あの…ウェットな感じにはねぇ、僕は、
    なぜか、ならないですねぇ」
(大)「それはセッティングとかじゃなく、弾き方なんですかね?」
(ケ)「弾き方もあるんじゃないですか?たぶん。たぶんね。そうそう、良いように言えば、カラッとしてる。
    悪いように言えば、艶がない、っていう、ね?(笑)」
(大)「えええ〜〜!?そうですかねぇ?!」
(ケ)「そうそうそう(笑)。と、思うんですけどね。こう、…人間性が出てるんじゃないですかねぇ。」
(大)「いや〜そうなんですかねぇ〜〜」
(ケ)「いや、たぶんね。たぶん。(笑)」(照れ隠しっぽくまたギター爪弾く)
(大)「いやー僕なんかはね、すごい艶があるなっと…、例えばですね、このアルバム『YOU』の中の、
    一番最後。『あふれだす』。この曲のギターソロ! ヤバイと思いました。」
(ケ)「あ、あれね、たぶんね、今までのギターソロで一番、長いですよ?(笑)」
(大)「ああ、やっぱそうですか、ウルフルズの歴史の中で一番長い?」
(ケ)「そうそう。割とギターソロってね…僕もそうやしメンバーもそうやし、短い方が好きなんですよ。
    もぉ、無かったらね、無い方がいいっていう。
    あの、ラモーンズってバンドあるじゃないですか。パンクの。あのバンドのギタリストがね、
    インタビューでね、『ギターソロがどうして無いんですか?』つって聞かれててね、
    『ギターソロなんか、弾いてるヒマはねぇ!!』って。(笑) 
    すごいな〜!カッコいい〜〜〜!!って。(爆)」
(大)「ハハハそれもそれですねぇ!確かに!」
(ケ)「…まぁでも、ちょっとくらいヒマは…あるやろと思うんですけどねぇ?(笑)」
(大)「1曲の間ぐらいにはねぇ?(笑)」
(ケ)「そうそう、割とねぇ、コンパクトなんが多いですけどね…今回は、なぜか、あれは長いです。」
(大)「かなり入れられましたよね。でまた、フレーズがね、すごいやんちゃなフレーズというか」
(ケ)「これはね、そうそう、何テイクも録ったんですよね。全員でなんですけど。せーのーで、で。
    それの一番最後のテイクですね。」
(大)「あ、これで決まったなっていう。えっと、ちょっとあれ、どんな感じだったか…」
(ケ)「えーとねぇ…、…忘れました!(笑)」
(大)「ええ!?(笑)忘れましたって!」
(ケ)「えーと…(♪たったーらったたったらーらら♪のイントロをちょこっと)…です、ね。
    ギターソロはねぇ、あれは全然覚えてないですね〜(笑)」
(大)「え、じゃあライブで演る時、自分で耳コピしなおすっていう、そういう感じの作業?」
(ケ)「そそそそそ(笑)。あのね、なんかねぇ、さっきの『サムライソウル』みたいに、かっちり弾くやつは
    覚えてるんですけど、割と自由に弾いたやつはねぇ、大体こんな流れで弾こう、っていうのだけ
    いつも決めてて、後はもう、全部思いつくまま、みたいなね。」
(大)「ほぉぉぉ〜〜〜。…んじゃちょっとそれ、聴き直してみましょうか?(笑)」
(ケ)「ハハハハハハ(笑)」
(大)「ではウルフルズ、アルバム『YOU』の中から、『あふれだす』!」

      …というところで『あふれだす』オンエア。

(大)「…ということで、聴いて頂きました〜『あふれだす』!」
  (合いの手のように、ケーヤンのギターが♪びょょ〜ん、じゃっ♪と入る)
(大)「はい、“802 YOUNG TRIBE”ヤントラギター部もですね、今日はもう30人目の部員ということで、
    スペシャルな方、ウルフルケイスケさんに来て頂いておりまーす!」
(ケ)「僕やっぱり…あの、あれですね、僕ね、ギター持ってるほうがねぇ…いいです。(笑)」
(大)「ハハハハ本当ですか」
(ケ)「あの、やっぱこういう、番組って、ギターをね…持たないじゃないですか。」
(大)「あーそうですね〜ええ。」
(ケ)「持ってるほうがいいです。僕(笑)」
(大)「落ち着きます?(笑)」
(ケ)「うん、今日ちょっとね、判りました(笑)。」
(大)「ほんまですか(笑) 普段、家でも、ギター持ってることはよくあるんですか?」
(ケ)「んー、でもまぁ、毎日、何がしかはギターは、触りますね。」
(大)「ははぁ〜。えーと実はですねぇ、“802 YOUNG TRIBE”、過去にいろんなギタリストに登場して
    頂いてるんですけど、ちょっとギター部以外の活動で、bonobos(ボノボ)というバンドの、
    ギターのコジロー君がですね、この番組に遊びに来てくれて。彼がこう言ってました。
     『ウルフルケイスケさんのギタープレイの中でも、フーの』…ピート・タウンゼントですね、
     『この、♪ジャカジャン!♪がスゴいんだ!!』、と。(笑)」
(ケ)「フハハハハハ!!」
(大)「で、この♪ジャカジャン!♪、それに影響を受けて、このコジロー君も♪ジャカジャン!♪に
    魂を込めた、というね、そんな話もしてましたけども(笑)」
(ケ)「ああ〜(笑)♪ジャカジャン!♪ね」
(大)「♪ジャカジャン!♪ってのは大事なんですかやっぱ?」
(ケ)「いや、大事っすよ♪ジャカジャン!♪は〜。いくらねぇ、早弾きとかできるより、僕ん中では
    この、♪ジャカジャン!♪が上手くこう、…これがねぇ、なかなかこの〜、上手にね…
    ♪ジャカジャン!♪がねぇ〜…」
    (と言いつつ、実際に♪ジャカジャ〜ン!♪をやってみせる)
(大)「うああああ!あーもうそれっ!!ありがとうございます〜〜〜!(大喜)」
(ケ)「(もう1フレーズ弾いて)…これ、なかなかねぇ、♪ジャカジャン!♪がね、上手いこと
    決まんないんですよね。こう、気持ちよく。」
(大)「あっ、あの、『ええねん』の♪ジャカジャーン!♪も。」
(ケ)「あ、出だしね? (『ええねん』のケーヤンパートをちゃちゃっと弾く)…ね?フフフ」
(大)「いや〜、ライブでもあの♪ジャカジャーン!♪が決まるとやっぱ気持ちいいですか?」
(ケ)「そそそそそ。やっぱりねぇ、そういうのが決まるギタリストっていいですよね。ホントに。」
(大)「そうですよねぇ〜。あのー、ちなみにですね、今回、ケイスケさん来て頂くぞということで、
    スタッフいろいろ調べましてですね。なんかあのー、ウルフルケイスケ先輩のギターについて、
    いろんな方からこういう意見があって。
     『フレーズが大阪弁』、やと。これ、どういう意味なんですか?(笑)」
(ケ)「あ、そうそうそう。…んー、何なんですかねぇ? あ、そう、僕の好きなフレーズで言えばね、
   (♪たららたららたらら〜らららん…♪とギター爪弾く)…みたいなんがあるんですよ。
    でも、これ、♪まいどまいどまいど〜♪みたいな、ね? 大阪弁ぽいっみたいな(笑)」
(大)「ガハハハハハハ!!ああ!(爆)ほんまや…」
(ケ)「(適当にまたフレーズ弾きながら)…とね?(笑)」
(大)「いやー何かこう、大阪弁って出てしまいますねぇ(笑)」
(ケ)「(笑)なんか、ぽいでしょ? そうそう、なんかそういうのがねぇ、別に自分でね、意識してる訳じゃ
    ないんですけど、さっきのこう、『カラッとしてる』とね、一緒なんですけどね…なんか、うん、
    『バンザイ』のね、ギターソロの後半なんかも…(と、高い音の♪たららたららたらら〜♪)てね、
    みたいなん入っててね?それもなんか、大阪弁ぽいっみたいなね。」
(大)「ですよねぇ〜。ああ〜そうかぁ。他、あります?これが俺の大阪弁ぽい、ての。
    あっ、この新作、さっき言った『なんてサイコー』のギターソロ、あのワウペダルの雰囲気も、
    すごい僕は大阪弁ぽいな〜と」
(ケ)「ああ〜、そうそうそう、そうかもね。(♪みょわわわ〜〜〜ん♪と、ワウ使ってひと鳴らし)」
(大)「なんかもう、この音自体が大阪っぽいですもんね(笑)」
(ケ)「吉本っぽいんすよね(笑) (と、再び♪みょょょ〜〜ん、みょみょみょみょょょ〜ん♪)」
(大)「ああああ、ほんまですねぇ!(笑)そう言われてみればそうですねぇ!」
(ケ)「(ワウでさっきの♪まいどまいどまいどぉ〜〜ん♪) ハハハハハ(笑)」
(大)「でまた、音の選び方もケイスケさん独特で、大阪弁っぽいのかも知れませんね〜」
(ケ)「ぽい、んですかねぇ〜。どぉやろねぇ〜?(笑)でも全然ね、自分ではほんまにね、そうしようとか
    意識したことはないんですけど、そういうことはよく言われますねぇ。」
(大)「自然とそういう音が出てしまう、っていう、ね」
(ケ)「そうですねぇ」
(大)「なるほど〜。じゃあですね、このアルバムの中で、さっき僕は『なんてサイコー』のギターソロも
    すごいナニワっぽいなと思ったんですけども、ウルフルケイスケ先輩が思う、
    『一番ナニワしてるフレーズ!』、これをちょっと1曲、弾いて頂きたいなと思うんですが、
    どの曲ですかね?」
(ケ)「あ、はいはい。これ…ああ〜、大阪弁っつうかねぇ…ん〜まぁ…『サムライソウル』、かな?」
(大)「ああ〜、『サムライソウル』。」
(ケ)「でもねぇ、なんか…、(と、サビのパートを弾く)…というのもねぇ、なんか、なんとなく大阪?
    あ、で、これね、ギターソロね。こうやって…(と、ソロパート弾く)、sus4の音弾いてるんですけど、
    松本君が、『河内のオッサンの唄って、そういうギターやで。』とかっつって。(笑)」
(大)「えええええ(笑)そうなんですか?」
(ケ)「そうそう、なんか、らしくて。(と、『河内のオッサンの唄』のフレーズを弾く)、みたいなね。そうそう」
(大)「それ、ハハハハハ!!河内のオッサン…(爆)」
(ケ)「いやまぁ、影響はされてはないけど、知らず知らず、なんかねぇ、そんなんあったんかなぁ、
    みたいなねぇ〜。(笑)」
(大)「はぁぁ〜〜〜(笑)じゃまぁそれもね、聴いて頂きたいと思います。ウルフルズ『サムライソウル』。」

      …というところで『サムライソウル』オンエア。CMを挟む。

(大)「えーケイスケ先輩、再びよろしくお願いします。
    はい、せっかくこうして来て頂いたということで、聞きたいことたくさんあるんですけども」
(ケ)「あ、そうですか、なんでも聞いてくださいよ〜」
(大)「あのね、いつもギター部恒例で、『人生で一番最初に、ギターで弾いてみた曲』。
    これを聞いてるんですけど、覚えてらっしゃいますかね?」
(ケ)「僕ね、めっちゃ覚えてますよ。ちゃんと。
    中学校2年の時にね、親父にフォークギターを買ってもらったんですよ。」
(大)「あ、はい、なんかお父様もギターされてたっていうね?」
(ケ)「そうそうそうそう、それが一番初めで、その、買った楽器屋さんの、フォークギター教室にね、
    半年ぐらい行ったんですよ。で、一番初めに覚えた…覚えたっつうか…、
     (と、マイナーコードなゆっくりしたフレーズを弾く)…これね。『ドナドナ』ですね。
    ♪あ〜る晴れた〜ひ〜るさがり〜、ふーふふん〜てくよ〜…♪って、これをね、一番初めに。
    教則本の一番初めがこれやったんですよ。」
(大)「ああーそうなんですか。ページ開けた一つめがこれと。」
(ケ)「それをね、一番初めに、弾きましたねぇ」
(大)「ははぁ〜。これはねー、ちょっとね、今からギターやりたいぞ〜っていうね、ケイスケさんみたいに
    なりたいっていう方にも、初めは『ドナドナ』から始めたらいいんですよね皆ね!(笑)」
(ケ)「そうそう(笑)僕はそうでしたねぇ〜。『ドナドナ』ですよ。
    あのね、5人ぐらいが丸くなって、『ドナドナ』弾くんですよ。教室やから。
    全員でこう、♪タンタンタンタンタン…♪って。(またまたマイナーコード弾きだす)全員で。(笑)」
(大)「すごい教室ですねハハハハハ(笑) あっ、実はライブがですねぇ、先輩!(笑)」
(ケ)「先輩(笑)ハハハはいはい」
(大)「いいですね〜ウルフルズ2006・TOUR “you”! 京都・神戸・大阪…とありますけども、これ、
    やっぱツアーを重ねていくと、フレーズもすごい進化してくるっていうか、そういうものですか」
(ケ)「そう、ですね。うん。だからね、おんなじ音やってても、ライブってこう…毎日ね、違うっていうかね。
    例えばこう、『バンザイ』なんかでも、もう何十回、何百回と演奏してるんですけど、やっぱりね、
    ライブってね、ナマなんでね。その日にしかない『バンザイ』が演奏…演奏するっていうかね。
    だからそれはすごいね、その…ライブの面白味、じゃないですかねぇ。」
(大)「そうですよねぇ〜〜〜。」
(ケ)「うん、ナマ、っていう。」
(大)「ちなみに、今日の気分で『バンザイ』のソロ弾くと、どーゆー感じですか?」
(ケ)「アハハハハハハ!!(爆) ええ〜…そーれはぁ〜…
    (と、言いつつ、『バンザイ』ソロを少々アレンジして、ひとさわりサラッと。)…フフフフフ」
(大)「…ありがとうございます。(しみじみ) も〜スタッフもね、拍手しております。感動しちゃいました。
    やっぱねぇ〜、すごい、味わいありますよねぇ〜。」
(ケ)「(照笑)あー…いや、味は、無いですよ。たぶん(笑)」
(大)「いやいや(笑) あのー、今日こうやってお話させて頂いて、やっぱりこの、ケイスケ先輩の人柄が、
    すごい判るし、ギターを聴けば余計判る!っていうね、それがやっぱすごいな〜思いました。」
(ケ)「ほんまですか(笑)あーでも、そうやって言ってもらえたら…嬉しいですねぇ。
    だから、僕もね、そういうギターの人にね、憧れて…Charさんとかも、すごい、この…なんかね、
    『Charさん!』って感じがすごいこう、あるしね。そういう人が好きですけどね。うん。」
(大)「ははぁぁ〜〜。でもねぇ、ホントに、音を…人柄を表現する方ってすごいな!っと。
    これはね、やっぱりこの未来のギターキッズにも、ぜひ参考にして頂きたいなと!!」
(ケ)「(喋る代わりに♪にょょょょ〜〜〜〜ん♪とまたワウで一節。)」
(大)「ハハハハハハ!(爆)いやー…ではもう、最後にですねぇ、関西・近畿のギターキッズ、
    もーウルフルケイスケ先輩みたいになりたい!という、そういう方もたくさんいると思うんで、
    一言、激励のメッセージを、お願いしてよろしいでしょうか?」
(ケ)「あっはいはい、…やっぱりね、あのー…自分の、気に入ったギター持ってね、気に入った衣装着て、
    気に入った…気が合った仲間とね、やるのが、一番いいと思うんですよ。
    まずそっからね、始めたら。どういうフレーズ練習するとかじゃなくてね、気持ちよくギター弾けば、
    それが一番、だと。思います。 …フフフ(照笑)」
(大)「はい、いやーホントに…ありがたいお言葉頂きました。皆も、ギター頑張りましょうねっっ!!」
(ケ)「(♪みょ〜〜ん♪)がんばろーねぇ〜♪」 (←可愛く)
(大)「ハハハということで、“802 YOUNG TRIBE”ヤントラギター部、ウルフルケイスケ先輩でした!!」
(ケ)「ありがとうございました!!」

   

   という訳でリーダー、たっっっぷりトークしてくれました。
   嗚呼もう、松本君…あなたが余計なこと言うてくれたもんやから、もう『河内のオッサンの唄』が
   頭から離れなくなったやないですか。。。(爆)