■'05 TOUR SURVIVE! ウェルシティ大阪厚生年金会館大ホール
大阪後半・初日 2005/05/23(月)
’98年Sweet 10 Tour以来の大阪2Days×2。いよいよ後半の2日間。
ツアー日程が出た時点で、おそらく全国のウルフリィが沸き立ったであろう、この日。
5月23日は、そう、我らがリーダー、ウルフルケイスケ・祝40歳の誕生日!!★
しかもそれをやるのが大阪でんがなオオサカ!!
も〜う、粋なことをしてくれるジャマイカ!!(笑)
当日は15時に学校を出ると、そのまま電車の中でも走りそうな勢いで大阪へ直行。
ええ当然、テンガロンも学校まで持参してましたが、何か?
(さすがに、教壇でスーツの下にスマイルTを着込んどく勇気はなかったが。)
席は奇しくも、3月の2日目と同じ、1階6列目。上手側サブセンターブロック。
(もちろん、自分で申し込んだチケットではない/爆)
大阪の所為か気の所為か、今日はお客も何となくいつもよりテンション高め。
斯く言う自分達も、連れ4人のうち3人がテンガロンをかぶっていた。フハハハ(^^A
「…緊張のあまり眠くなってきた…」「凍死寸前かいな(笑)」などと言っているところへ、
ついにあの「♪デデデデデデデッ♪」のオープニング!!
さっきのセリフはどこへやら、大歓声と共にしゅぽーんと飛び上がる☆
そして「ハイッ!!」の掛け声と同時にライトが閃き、『バカサバイバー』。
うわわわわ、ケ・ケーヤンがそこに居る〜(当たり前だ/苦笑)
しかも今日、誕生日やんか〜〜〜(意味不明/爆)
…という訳で、本日はやはりケーヤンに目が。ほほほ(^^ゞ
ケーヤンは銀のスーツに、青・白・紫…等々、大胆な幾何学的柄のシャツ。
紫のマラボーにキラキラテンガロン。
(どこかお誕生日仕様になってないかと思ったが…別になかった/笑)
ジョンBは水色のコート風ジャケット&黒っぽいパンツ。靴はパトリックのSANCHA。
サンコンは銀のノースリ&黒いゆったりしたパンツ。
ミキオさんは薄クリーム地に、カラフルなペンキで落書きしたような柄のスーツ。
(ところどころ、アルファベットや数字などが柄に入っていたと思う)
そして中は黒サテン風のシャツ。おニューですやん〜♪
トータスはこれまでと同じグレーっぽい上下に、金のスニーカー。
中のサイクルシャツは、前のより紫っぽい色柄合わせのものになっていた。
『バカサバイバー』のあとで、舞台後ろにバサッ!とSURVIVE幕が。
前半戦では『ゼンシン・…』のあとだったはずだが、お、ちょっと構成も変えてくるんかな?
続いて『ゼンシン・イン・ザ・ストリート』。
角度的に、今日はサンコンの動きと左足が、すごく見えることに気が付く(笑)。
スタタカスタタカ気持ち良さそーうにハイハットを踏む足と、
『歌』のサビ終わり、「ダン、ダン、ダン、ダン、ジャアーーーン!」を叩く時の、
「どうぉりゃあああああーーーーーー!!」と叫びそうな顔が非常に男前だった。。。
ト→「イエーッ!大阪ぁ〜! 大阪、2周目!!(笑)」
というところで『ニャーホホ』。
「♪そのうちなんとか、なるであろー♪」の部分が今日は妙に長く、
「♪そのうちなんとか…なるのかなぁ〜?♪」、「♪…なるかもね〜?♪」になったり(爆)。
なんで疑問文やねん(笑)しかも小声で可愛く歌っちゃってるし(ぷ。
『ワルツ』・『大丈夫』と来て、MC。
ト→「えーじゃあメンバー紹介!!(すでにワクワクしてる客席を見回し、ちょっとニヤリ/笑)
…ウルフルズのリーダー!今日は誕生日!!ウルフルケイスケ〜!!」
場内は盛大な拍手、会場中から降りそそぐ「おめでとーう!」の声、声、声。
ケ→(しばし笑顔で黙って声援に聞き入る)「…あー、うん、ありがとうありがとう!!
えっと…今日でね、僕も、40(しじゅう)に、なりました!!
産んでくれたお母さんと、ここに居るウルフルズのファンの皆に、ありがとう!!」
…この一言…ものすごーーーくケーヤンの人柄が感じられたよ…(つ_T)゜・。
ケ→「ほんで、今日は誕生日ってことで…1曲、歌っても、ええかな?(笑)
えっと、じゃあ、Gのブルースで!!」
おおっ?!
ということでケーヤンがイントロを弾いて歌いはじめ、他の皆もそれに合わせはじめる。
「俺の心を持っていったまま、消えちまったあの子…♪」みたいな感じの歌詞。
1番を歌い終わると、ケーヤン、天下一品のあの笑顔で
「…2番もええかな?(^.-^)b」
その顔で言われたら誰もイヤとは言えませんってば〜。んも〜(爆)。
てな訳でケーヤン2番までフルコーラス熱唱。
ケ→(終始ニコニコで歌い終わり)「あーありがとう!!(笑)
えっと、今のは、僕の大好きなサンハウスの、『盗人(ぬすっと)』って曲でした!」
客席からは再び声援と大きな拍手。
ト→(ギターを置いて)「…なんやねんなも〜(笑)急に歌うしビックリするやないか〜。
んー、あーまぁしゃあないなぁ〜今日は誕生日やしな。なんちゅうても40歳やもんなぁ?(笑)
まぁええわ特別特別。あーもう今日の主役は譲るわ。
…て、こんなん言うたら俺、なんかエライ悪役みたいやんなぁ?!(苦笑)」
微妙にスタァ、おむづかりのご様子(爆)。
どうやら、ケーヤンの歌は全く予告ナシのアドリブだったようである。
最初の「Gのブルース」は曲名じゃなかったのね(^^ゞ
道理でトタさん、ケーヤンの手元をものっすご喰い入るように見て弾いてた訳だ(笑)
それにしても、それだけでメンバーも合わせられるもんなんや。さすが☆
サ→「えーありがとう!えー今日は僕もね、もうケーヤンに負けへんくらいに、
思いっきり、ドラムしばきまくっていきたいと思いますっ!!
今日も最後までヨロシクぅっ!!」
ここでトタさん、急に笑い出すから何事かと思ったら、
ト→「あーびっくりしたー(笑)なんや、俺もケーヤンに負けへん…とか言い出すから、
おいおいサンコンまで歌うんか思たやん(笑)」
サ→「(爆)いやいやいやそれはないない」(←すごい否定っぷり)
ジ→(サンコンを振り返り)「(笑)…あのー、サンコン…今なんて言うたん?」
サ→「え?ああ、『しばきまくる』?そうそう清原のね。清原(笑)」
ジ→「しばきまくるって…(笑)僕、山の手育ちやからねぇ、そんな言葉よう聞き取れへんわ(笑)。
(しばしケーヤンを見やって)…いやー…それにしても…。岩本っさんも、40歳ですか〜。
ま、僕は36歳ですけども。」
ト→「ん?おいちょお待てやお前(笑)、36て、何やねんその中途半端なサバの読み具合は!(笑)」
ジ→「(笑)いやいや、僕はもう36歳で。」
ト→「そんななー、1つや2つサバ読んだところで意味あれへんやないか(笑)
どうせやったら、もっと大胆に15歳でもサバ読んどいたら悪い冗談で済むけどやなぁ、
そんなんバレた時に、セッコイなお前〜!!てことになるやないかい」
ジ→「いや、大阪の人ってもともとセコイやないですか?」
ト→「ああ、まぁそやけどな(笑)せやけど、自分はええけど他人のセコイのは許さへんからね。
もぉめっちゃめちゃ自分は棚に上げるからな、大阪の人間は。(爆)」
ジ→「(笑)いやまぁでもね、1つ2つくらいなら罪ないし、可愛い思われるかもしれないでしょ?」
ト→「思われるかそんなもん(笑)」
ミ→「えーとね、大阪も2回目で…しかも今日はリーダーの誕生日でもあって(笑)。
ということで、僕も今日から新しい衣装です!!
(と言いつつ、ちょっとトタさんを窺う顔で/笑)…で、僕も歌っていいですかね?」
『ひだまりの中で』バンドバージョン。
おお、後半戦も「ひだまりタイム(笑)」あるんですね♪嬉しい嬉しい(^^)
ト→「(拍手浴びるミキオさんの後で)…なんか今日、俺、一番目立ってないんちゃう?
(ケーヤンを見やり、しみじみ)まあ今日はこの人が主役です。なんてったって誕生日やから。
…いや〜ねぇ…しかし、40ですよこの人も。40歳!(笑)
まさか、この年になっても自分らがこんなんしてステージ立ってるとかねぇ、
想像もしてへんかった言うか…ま、若い時はわざと考えへんようにしてるんやろね。
そうそうほんで、メンバーの中で一番誕生日が早いんがケーヤンで、あの、奥田民生も5月でね。
なんかこう、みんな俺の目の前で…あー38になった、39になったーいう感じでね、
おっさ〜ん♪おっさ〜ん♪おっさ〜〜ん♪(音程が上がるにつれて背伸び/爆)
…てなっていく訳ですよ(笑)。
いやそら俺も年は取るねんけど、俺の誕生日12月やから、7ヶ月あまりあるやん。
少なくとも7ヶ月の間は、2歳の年齢差がある訳やからね。
40歳といえばもう…、立派なおっさんですよ。うん(笑)。
いや、せやけどね、俺らは自分らのこと、全然おっさんやとは思ってないから。
なんかいつまでも若いつもりでおるからね…って、大きな勘違いしてるよなぁ俺ら(笑)
せやけど、そういう、俺らのこの勘違いぶりを、君らは好きでいてくれてる訳でね?
いやもうそれはホンマ、ありがたいことやと思います。うん、ありがとう。」
といったところで、『おまえのことさ』へ。
おお☆アルバム『9』の中で唯一、前半戦では聴けていなかったこの曲!!
祝・アルバム全曲制覇!!\(^∀^)/
そして『ブキー』へ。
フェイドアウトの部分、例によって後ろにじりじりと下がりながら、一番遠ざかった所で、
届かないマイクに向かって手をジタバタさせて一声…「「「おぉーーーーーいっ!!」」」(爆)
ハハハついに「おーい」とか言っちゃったよトタさん(笑)
2丁拳銃マイクを構えて、『しあわせですか』メドレー。
最初聴いた頃は、『ブキー』からの繋がりがちょっとぎこちない時もあったように思うが、
今日聴くと、「♪そこの若いーの〜♪し・あ・わ・せでーすかぁ〜♪」の流れが
すごくスムーズになっていた感が。うーむさすがツアーも中盤。
で、ご開帳(笑)。…なんべん見ても恥ずかしいっちゅうに…(///)
ズボン再建ツナギ隊、今日は何をするんかな?と思ったら、
カーキ色ツナギの2人、それぞれ背中に白いガムテープで大きく「4」「0」と描いてある!!
ズボン再建作業の後、2人背中並べて「40」を作りながらハケていった(爆)。
ケーヤンも気付いたらしく、ギター弾きながら指ささんばかりに爆笑していた(≧∇≦)ノノノ☆
舞台暗転、ミキオさんにライトが落ちて、『暴れだす』。
そして『バンザイ』の時。
ちょっと照明からは引き気味に立って弾いていたケーヤン。
オフマイクで、「♪年は、取らない〜よぉに〜♪」のところだけ一緒に口ずさみながら、
微妙に照れも混じったような表情で、「にこっ」と、微笑んだのである。
…もう…その笑顔が…また…。魂わし掴まれ。。。(日本語変。
まさに「ミスタースマイル」の、真骨頂を見た気がした。
MC。トタさん、よっぽど気になっているのか再び40歳&勘違いの話(笑)。
ト→「(ケーヤンを見て)…ねぇ?ウルフルケイスケも40歳ですよ。(笑)
すっかりおっさんバンドに足を踏み入れつつある訳やけども…、こう、やっぱりね、
俺は、ロックをするヤツは、ハンサムで、スマートでないとイカンと思ってんねんな。
ちょっと前はなんか、化粧したりなんやしたり…ゆうヤツらも居ったりしたけど、
そういや最近ああいうの減ったね(笑)。いやまぁそれが悪いってゆう訳でもないんやけど…
向こうにしてみたら、俺らの方こそけったいなことしとんなぁってなんねやろけど(笑)。
何かねぇ、それは違うなぁ〜、ちょっと勘違いしとんなぁ〜とか思うねんな。
(と言いつつ、ケーヤン側に歩み寄る)
…まぁねぇ、この客席にも勘違いしとるヤツは居るけどな(笑)あーうんそうそう」
この時、トタさんの目線がちょうど我々の居る方向に。
そりゃあもう、勘違い度で言えばかなりなもんだったと思いますよ。我らテンガロン隊。(爆)
口の端上げてニヤッと笑いながら、客席の何箇所かにうんうんとうなずき返して、
再び舞台中央に帰りながら、話に戻るトタさん。
「こうねぇ、もうちょっとどうにかしたらええのになぁ〜とか思うヤツとかね、
俺が一人一人チェックしてってやりたいくらいやねんけど、俺は時間がないからね(笑)
あ、いやいやでもな、勘違いっちゅうのはものすごい大事やで?!
それを言うたら、俺らなんかものっすごい勘違いしてるもんな?(笑)
こう…まぁだんだん年は取っていくけどもやな、
これからの時代、生きていくのに必要なことは、『程良い勘違い』やと思うねんな。
人になんと言われようとも、自分はイケてるっちゅう、程良い勘違い!!
…うん、そうそうそやねん!!なんか今すごい判った!!(自分ひとりですごい納得/笑)
うわっ、光が、光が見えたーーーっ!!(爆)」
なんか知りませんが、ものすごい開眼したみたいですトタさん(^^;
という流れで(笑)我らがテーマソング、『AAPのテーマ』へ。
トータスの「♪マチガッタ…♪」に合わせるミキオさん。
ちょっと右肩を傾けて、トータスの背中で間を読んで見事に合わせる。今日も素晴らしい。
「♪まち、がったことはぁぁぁぁ〜〜〜〜♪」と、トータスが腕を振り上げる瞬間、
つい無意識に、それに合わせて深ーーーーく息を吸い込んで、
「♪きらぁ〜〜〜〜ぁ〜い〜〜♪」の前の、トータスがスッとサンコンを指差すところで、
ふぁぁぁぁぁと息を吐くのが、最近癖になっている自分。(^^ゞ
いや、何かあの瞬間って思わず息止まりません?(笑)
そこから『ええねん』、『愛撫ガッチュー』、『ガッツだぜ!』。
『愛撫ガッチュー』の各ソロ、ケーヤンは舞台にひざまずき、ギターを腿の間に立てて弾く。
「♪優しい笑顔…♪」のところでは、客席に背を向け、ギターアンプの前に片足を掛けて、
キュイィィーーーーーー…と、耳の奥に響く音を奏でる。
…勘違いなんかしなくても、もぉ充分カッコええですって…(惚)
そしてついに、トータス1人即興弾き語り〜『Amazing Grace』。
ここでも盛んに「ウルフルケイスケ40歳」を歌っていた(爆)。
男の場合、30よりも40になるほうが感慨深いんだろうかなぁ。
今日もケーヤンの作った『まいどハッピー』、コール&レスポンスで本編終了。。。
アンコールを待つ客席。
所々で手拍子やAAPコールがぽつぽつ聞こえるが、まだまとまった声にはなっていなかった時。
偶然後ろの列だったウ知り合いさん達が、
「せっかくだから、ハッピーバースディ歌いませんか?」と。
おお!ナイスアイディア!!☆
恥ずかしながらオイラ元・合唱部。ちょっと血が騒いでしまい(笑)思いっきり歌った。
声は次第に各地からも上がり、2、3回繰り返すうちに、会場中が大合唱に。
「♪まいど、ハッピィィィィ〜〜〜〜〜♪」をパクってリスペクトして(爆)、
「♪ハッピ、バースディ、ケーヤァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜ン♪」と、
息の続く限り伸ばしてみたりして、めちゃめちゃ気持ちよかった。
(しかし2階席辺りか、私より息の長い人が居て、ちょっと負けたぜ。ふっ/笑)
スタッフさんの心遣いだったのか、ちょうど「♪トゥー、ユ〜〜〜♪」と歌い終わった、
絶妙のタイミングで照明が点いて、メンバー再登場。
ニコニコしてるケーヤンの顔を見ながら、もう一度ハッピーバースディが歌えた。
なんかもう、ホントめちゃめちゃ幸せだった…これしか言葉がない。(T-T)
ト→「今ツアーでは初!!(笑)大阪の、大阪による、大阪のための歌!!」
アンコールは『大阪ストラット』。
そういえば、本編メドレーではあったけど、1曲まるまるはなかったっけ?(^^ゞ
ケーヤンのサプライズ弾き語り(+客席のハッピーバースディ熱唱追加/笑)があったため、
時間が押していたのか、『大阪ストラット』の後、MCらしいMCはナシで『いい女』へ。
ケーヤン、何やら上手袖へ入ってごそごそしてると思ったら、
ツアーTシャツの上に、阪神タイガースのユニフォームシャツを着込んで登場☆
トタさんボソッと→「また何や仕込んできてからに…(苦笑)」
ケーヤンは「えへっ♪」とでも言いそうな顔で指を立てて腕を挙げ、再びギターを肩に。
このシャツが、かなりサイズの大きいものなのか、妙にブカブカしていて、
(よくピッチャーが肩アイシングしてる時に、上から被ってるウェアのような感じ)
それがまたも〜、子供が大人の真似してるみたいな格好で可愛らしくて可愛らしくて♪
…あのー、ホンマに40歳でつか?(爆)
『いい女』で花道いっぱいまで出てきて、全速力でマイクまで戻る時も、
背中で余ってるユニフォームが、風にパタパタはためいていた(^m^)
全て終わったあとも、一番最後の最後まで、客席を振り返り振り返り、手を振っていたケーヤン。
自分の手首から外したリストバンドを、ポーンと投げ込んで、帰って行った。
今日は本当に『ケーヤン祭り』だった。
「しゃあないな〜(笑)」などと言いつつも、いざという時にはスパッと合わせてくるメンバー。
ウルフルズの面白さの真骨頂を観せてもらった、聴かせてもらったという感が、
今まで以上に強ーーーーく脳天にガツンと来た日だった。
さて、明日は大阪2Days、2日目。
「今日は主役を譲る」とのたもうたトータス。明日は如何に?(笑)
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