■コスモ アースコンシャスアクト クリーンキャンペーン
FM高知公開録音・ミニライブ in ヤ・シィパーク 2005/09/03(土)
(ゲスト・ウルフルケイスケ)
嗚呼、ヤッサで今年も夏は終わった…と、しみじみ感慨に浸るはずが、
ひょんなことから、斯くなるイベントに参加することに(笑)。
これはコスモ石油とFMグループ局が主催となって、日本各地をきれいにしようという活動。
そこにお楽しみとしてラジオの公開録音、ミュージシャンのライブなどが付く訳で、
今回はFM高知ということで、番組を持っているケーヤンと、
地元・高知出身の女性シンガー、矢野絢子さんがゲストに。
まずは、シーズンも終盤を迎えた海水浴場・公園一帯の清掃活動からで、
朝10時に、会場となる夜須町の「ヤ・シィパーク」で受付を済ませ、
ゴミの分別用の袋や、軍手などをもらって、作業開始まで日陰で待つ。
めちゃめちゃいい天気。目の前にはどどーーーんと太平洋が広がる。
あー今年初めてちゃんと海らしい海を見た気がするわ〜…などと話しているところへ、
ケーヤン、車でご到着☆
(えっらい普通に会場入りしてたので、気付いた人少なかったかも…/笑)
ジーンズに紺のTシャツ、サングラス。会報でも見慣れたラフないでたち。
「まさか一緒にお掃除参加したりして?(笑)」と、半ば冗談、半ば本気で思ったが、
さすがにスターですからそれはなかったヾ(^^;)
しかし、ちょうどゴミ拾い活動の時間中に、舞台ではリハをやっていたので、
ケーヤンの生ギター&歌を聴きながらお掃除…という、
非常に贅沢なBGMありの作業になった(笑)有り得ない状況…(^^ゞ
約1時間の清掃活動の後、公開録音。
ステージは海に臨むように設置されており、下手側の緑のパラソルの下に、テーブルと椅子。
中央〜上手に白いテント屋根が張られ、アップライトピアノと、ギブソンのアコギが置いてある。
お客はステージ前のコンクリートの通路や、芝生にベタ座りして聴くかたち。
お掃除のごほうび(笑)に頂いた「高知名産・ゆずシャーベット」を食べながら、
FM高知のDJ・岡本嘉勝さんから注意事項・段取りなどの説明を聞き、
12時30分から、いよいよ公開録音。まずはトークから。
ケーヤンと矢野さん登場。
ケーヤンは会場入りした時と全く同じ。テンガロンすら無しの超・私服(笑)。
矢野さんは赤い和柄のシフォンブラウスにショートパンツ。細くてちっちゃく可愛い人。
もう夏も終わりですが、今日は随分いい天気で暑いですね〜といった話から、
ケ→「ねぇ、なんか、めちゃめちゃ暑いですねぇ?!
ちょっと今日…ジーンズ履いてきて失敗したなー思いましたねぇ(笑)」
ケ→「やっぱり、高知といえば…安芸ですよ。ね。阪神タイガース!(笑)
この夏はね、首位独走ということで、喜ばせて頂いてます。」
ケ→「あ、そうそう高知といえば…『三宅』ね。あそこのうどん!(笑)
あそこの天ザルうどんがね。僕は高知に来ると必ず食べます。
で、うまいし安いっていうのがまたね、いいんですよね。
東京でああいうの食べよ思ったら、2000円くらいしますよ〜。」
今日のクリーンキャンペーンイベントにちなんで、エコロジーに関して
普段実践してることって何かありますか?みたいな質問に、
ケ→「そうですねぇ…あ、コンビニにね、行った時とかに、割り箸を貰わない、とか。
小さなことからコツコツと、ですからね(笑)」
この夏のご活動は?みたいな質問に、
ケ→「あ、僕はねぇ、先週の土曜にヤッサがあって…それで終わりかなと思ったら
こんなイベントがありまして(笑)。
他のメンバーはね、もうオフに入ってるんですけども。
あ、ヤッサ、高知からもたくさん来てくれたみたいで…(客席から何人も手が上がる気配)
あー、ありがとうございます。…ええ、もうね、高知あってのヤッサです(笑)」
矢野さんは、毎年夏に恒例で出ている50時間ライブに出演して、
(高知で、たくさんのアーティストが50時間続けてやるイベントがあるそうな。)
もう今は夏の締めくくりになった気分らしい。
「へええ〜50時間!すごいねぇ〜」としきりに感心するケーヤン。
矢→「あ、で今日ね、これが終わったら、その50時間ライブに出た人達で、
お疲れさま会みたいなのをするんですよ。安居渓谷で…。
そこね、ものすごい水が青いんですよ。もうバスクリンなみで。」
…矢野さん、雰囲気も独特ですが、発言も結構…ユニーク?(爆)。
ケーヤンも何気に受けている(笑)。
ケ→「そうそう、今年はあの、夏フェス。あれもいっぱい出てね。
そんで、2つでトリをね、取らせてもらったんですよ。あ、でもねぇ、
トリだと一番最後までビールとか飲まれへんやないですか。それがちょっと(笑)」
矢→「ビール飲んでライブ、とかはされないんですか?」
ケ→「(笑)あー、それは無いですね…って、いやいや飲んだくれバンドなんですけど(笑)。
いや、僕はねぇ、飲むと…手が動かなくなるんですよ。
時々、飲みに行った店にギターとか置いてある時あって、飲んで弾いたりすると…
『…意外と、ギター下手なんですね』とか言われたりして…(苦笑)」
ここで、公開録音の会場である、太平洋に面したヤ・シィパークにちなみ、
「この時期に、海で聴きたい曲」みたいなテーマで、ゲスト2人が選んだ曲は?という話に。
ケ→「あ、僕はねぇ…『リップスティック・サンセット』て曲を。はい。
ジョン・ハイアットていう人の歌なんですけど。
僕はこの人がすごい好きで…アメリカの、西海岸辺りを中心に活動してる人ですけど。」
と話すバックに、その曲が流れる。
アコギと渋めの男性ボーカル、確かに夕暮れのさざ波っぽい風景の思い浮かぶ曲。
ケ→「いいでしょ?こう、ね。海に向かって、聴くと(笑)」
矢→「…ひとりきりで聴いてる、って感じの曲では無いですよね?
なんか、隣に誰か居そうな雰囲気ですよね…(笑)。」
ケ→「えっ?あー、ねぇ?あはははは(笑)そうそう、犬なんか連れてみたりして。
で、その犬がまたフンしたりとかね…(笑)」
微妙に慌ててないかケーヤン?矢野さんナイスツッコミ(爆)。
矢→「まだ生きてられるんですか?この人」
ケ→「生きてる生きてる(笑)もうすっごい大御所やけど、まだ現役バリバリ。」
矢野さんのお奨めは、映画「シャイン」サントラ盤の最後に入っている、彼女曰く、
「なんかオペラっぽい曲」(笑)。
矢→「あのー…私、英語が全然ダメで。
だからこの曲のタイトルも覚えられてないくらいなんですけどね…」
ケ→「え、これはオペラなん?」
矢→「いや、判んないんですけど、なんか、オペラっぽいんでオペラで。(笑)」
と、こちらもバックに曲が流れる。
(アマゾンで調べたら、ビバルディ作曲「まことのやすらぎはこの世にはなく」という歌らしい)
矢→「この曲は…ひとりの、孤独って感じ、しますよね。」
ケ→「ああ〜、あ、うんうん判る。なんかこう…白いワンピース、みたいなね。」
矢→「あ、少女っていうよりは、少しオトナの女性の雰囲気で…」
…放っとくと2人にしか見えん幻想ワールドに入っていきそうな気配(爆)。
どうも、感覚が似てるかもしれませんこのお2人…(^^;
ここ以外の話でも、「なんか僕ら、気ぃ合うねぇ!」とケーヤン喜んでたし(ぷ。
が、DJさんが如才なく話を挟んでふたりを現実に引き戻す(笑)。
DJ→「はい、ではここでですねぇ、今この会場にいらっしゃる皆さんにですね、
ゲストのお2人への質問、てのをやってみようかなと思う訳なんですが。(客席ザワザワ☆)
…あ、急で何聞いていいか判らないって?
そういうことは前もって言っておけってことですけどね(笑)
質問が出ないと、必然的にこのコーナーは消滅するという運命なんですが…」
というところで、矢野さんが「はいっっ!」と手を上げる。
ナイスフォローです(爆)。
矢→「あのー、ケイスケさんは、海とか…泳ぎは、得意ですか?」
ケ→「ん?あ、うん、泳ぐんはねぇ、好きやで。
週に2回はねぇ、市民プールとかで(笑)泳いだりもしてて。2キロとかね、泳ぎますよ。
あの、ああいうプールって、端っこの方に遠泳用のコースが作ってあるんですけど、
すごい、おばさんとかにね、追い抜かれたりしてますね(笑)」
矢→「平泳ぎですか?」
ケ→「あ、僕はクロールやね。…絢子ちゃんは、泳ぐのとかは?」
矢→「私は平泳ぎなんですけど…手の、30掻きぐらいで…ダメです。
で、そっから先はどんどん沈んでいくという…(笑)」
この2人の遣り取り、文字で伝えにくいのだが、微妙な世界の流れ具合が最高…(爆)。
と、空気が和んだところで(笑)、客席からも手が上がるように。
お客→「今までで、一番影響を受けた人は誰ですか?」
↓
ケ→「あー…僕はねぇ、父親ですね。カズヨシっていうんですけど(笑)。
実家はね、商売してるんですけど…2年前くらいにね、父親から最終通告いうて、
『お前、もうホンマに家継ぐ気ぃはないねんな?』て念押しして訊かれました。」
お客→「どうして歌手になろうと思ったんですか?」
↓
ケ→「あ、僕はこれも父親なんですけど…父親はね、所謂、『加山雄三世代』で、
自分でもウクレレとか、ギターとか弾ける人やったんですね。
で、中学2年の時に、『お前、ギター欲しないか?』って訊かれて、買ってもらって…、
まあそれが、きっかけと言えば…ですかね。
あ、ちょっと質問の意図とずれてるかもしれませんけど…、
まぁ、だいたい最初はね、…モテたいとか(笑)そんなんですけどもね」
お客→「ライブ中で、気になるお客さんってどんな人ですか?」
↓
ケ→「えーっと、そうですねぇ…、いい意味でも悪い意味でもなんですけど、
オーバーなお客さんって、目につきますよね。
服装とか動きとか…そんなオーバーな!って言いたくなるような人とか居ますから(笑)
あの、僕の中に、『全日本オーバー選手権』いうのんがあって、
会長は、長嶋茂雄さんなんですけどね(笑)。」
(質問は3〜4人くらいから出たんだったかなぁ?…思い出したら追加します。^^ゞ)
さてさて、いよいよミニライブへ。
矢野さんは舞台中央、テント屋根の下のアップライトピアノの前に。
ケーヤンは上手寄り、テントの陰にも入らないくらい、舞台のぎりぎりまで前に出るような位置へ。
ハハハ近いな〜これ(^^; ヤッサの混雑のあとなだけに、近すぎて笑ってしまう(汗)。
スピーカー通さなくても、普通に生音でギターが聴こえる。
天下一スマイルも見放題の見られ放題。(爆)
ケ→「えっと、今日はミニライブっていうことで…ホントにね、短い時間なんですけども。
みんなでね、楽しんでください。…それにしても…暑いねぇ(苦笑)」
ケーヤンめちゃめちゃ直射日光あびてます(^^;
しばしばFM高知のグッズらしい、青いタオルで汗を拭い、水を飲む。
まずは矢野さんの歌から。
中島みゆきの『シーサイド・コーポラス』をカバー。
小さな身体から、綺麗なんだけど、意外なほどに逞しさのある、強い声。上手いな〜歌…(惚)
ケーヤンもコーラスを合わせる。
ケーヤンの声って、ロックっぽいというよりは、むしろフォークっぽいなぁ。
…と、いい感じに曲が進んでいたと思ったら、海風にあおられて、
弾いてる最中に、ケーヤンの楽譜のファイルがパタンと閉じてしまった!
ケーヤン慌てず、にこやかにサッと楽譜を開き直して、弾きつつサングラスを重しに置いたり。
でも何度も閉じてしまって、そのうち横からスタッフさんが飛んできて、
クリップで楽譜を留め、何とか落着。
すごーい♪ケーヤン冷静やーん(人´∀`*)…と思っていたら、その後のMCで。
ケ→「…いや、今、風でねぇ(笑)これ。楽譜見えへんかったら弾かれへんし…、
うわーどうしようかな〜って今もぉ頭の中ですっごい考えて。
この…何気にギターのここで、こやって押さえながら弾かれへんかな?とかね?
(ギターヘッドを譜面台に向けて、楽譜を押さえる仕草/爆)
人間って、この一瞬の間に、ものっすごい、色々考えられるもんやねんねぇ(笑)」
にこやかな顔の奥で、実は思考回路フル回転してたらしい(^^;
ケ→「絢子ちゃんて、ホント、歌上手いよね〜。(←ものっすご素直に褒めてる顔。)
…えっと、じゃあ次は、僕も1曲ね、歌います。
こういうミニライブでね、こういう状況で、どんなん歌ったらいいかなぁて考えて…、
僕もカバーなんですけど、この曲を。」
ということで、ケーヤンは吉田拓郎の『結婚しようよ』を弾き語り☆
(何故これなのかは謎…/笑)
ケ→「…あの、こう…目ぇ合わせながらね、『♪結婚しようよ〜♪』って歌うのって…
なんか、すごい、照れますね…。(*^^;)」
…可愛らしすぎます40歳(爆)。
ケ→「えっとね、今日はホントにミニライブってことで…で、もう最後の曲なんですけども。
(客席「えーーーーーーっ!?」/ケーヤンも矢野さんも苦笑。)
いや、もう…なにしろミニなんでね。ミニライブなんで。」
やたらこの日「ミニライブ」連呼。8回くらい言うたかも?(笑)
ということで、名残惜しいけれども最後の曲は、
『Take Me Home Country Roads』を、日本語訳バージョンで。
メインは矢野さん、コーラスをケーヤンが。
矢野さんが歌い間違えて、「あーーーごめんなさいっ!(笑)」と謝ったりしたところもあり、
ケーヤンもまたニコニコしながら上手く立て直したりと、
2人、終始和やかのんびりムードで、約1時間のトーク&ミニライブはほのぼのと終了。。。
ああ〜、ホントに楽しかったし、お腹いっぱいケーヤンの笑顔も堪能できたけど、
やっぱり時間が短すぎるよ〜〜〜しくしくしくしく(つ_;)
…という心境を察してくださったのか、今日ケーヤンに付いて来ていらした、
タイスケの田畑さん(マナリン)が、ささっと舞台へ。
「皆さん今日は暑い中、本当にありがとうございます!
えっと、せっかくですので…ちょっとここでジャンケン大会をやりたいと思います!」
おおっ?!
「ケイスケさんとジャンケンをして頂いてですね、残った…そうですね、3名の方、
一緒にお写真を撮りまして…サイン入れてプレゼントさせて頂きますー。」
なにーーーー!!(鼻息)
というかこの話、ホントにこの場で急に決まったものらしく、
ケーヤン自身が「えっ?マジ?(笑)」みたいな顔してたのがちょっとツボった(爆)。
DJ岡本さんも仕切り役に協力してくださり、ジャンケン大会。
岡→「では、皆さんいきますよ〜(笑)…あ、やっぱり、『最初はグー』ですかね?」
ケ→「あ、じゃあ…『最初はフゥー!』で。(←手のひらを上向けて挙げながら)」
いや、『フゥー!』って何なんですか!しかも心もち裏声で!!(爆)
…でもちゃんと、
ケ→「(笑)はいじゃあ、さーいしょは?」 / 客→「フゥーー!!(裏声)」
…って、全員やってるところが大好きだよウルフリィ…(感涙)。
しかも、50人くらい居た人数もだいぶ減ってきた頃、
岡本さんが、「じゃあ次からは、『最初は、フゥ!フゥ!』にしましょう!」なんて言いだして、
それも素直に、負けた人も全員やってるアホアホっぷりは素晴らしいよ…(笑)。
結局4人が残り、その4人が矢野さん・ケーヤンと記念写真&サインプレゼントの栄誉に☆
すごいな〜自分こういうの、絶対残られへんのよな…。
(一発目で、早速ケーヤンのチョキに負けたパーなオレ…(;-_-)Ψ)
紺のTシャツの背中一面、色が変わるほど汗びっしょりになりながらも、
最後までホントにずっとあのニコニコ笑顔で、あの強烈な日差しの中、帽子もかぶらず、
ケーヤンはできるだけ客席に近い位置で頑張ってくれた。
お疲れ様でした。
「近寄らないでくださーい」みたいな厳しいガードも全然なくて、
私達のすぐ目の前で、「ありがとうー」「ケーヤーン」の声に、手を挙げて応えながら、
ミスタースマイル(私の中では「プリンス・チャーミング」/笑)は、
車に乗りこんだ後も、中からずっと手を振ってくれつつ、会場を後にした。。。
9/10、FM高知でのON AIRが聞けないのは残念だけれども、
(…ただし、レポはものっすごい端折ってるし、
間違ってるとこや勘違いしてるとこも多い気がするので、聞けないのもこれ幸いか?^^A)
ほんの2時間余りのイベントだったけれども、
ホント、参加してよかった。。。
去年のヤッサでお世話になった高知の方にも偶然再会できたし、
ほんのちょこっとではあるけれど、ケーヤンの好きな高知のお役に立てた気もしたし(笑)、
いいイベントだったなぁと思う。
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←会場へ向かう時に乗った、土佐くろしお鉄道、
ごめん・なはり線の「タイガース列車」(笑)。
さすが阪神のキャンプ地・安芸を通る路線。^^;
各選手のサイン入りポスターも飾られてます。
帰りは、高知出身のやなせたかし氏デザインの
キャラクターいっぱいの車両だった。
「ごめん(後免)」って駅名もすごいし…。
毎日が遊園地だな、ごめん・なはり線(爆)。
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