■ウルフルクラブ FUNFUN TOUR 名古屋クラブクアトロ
2005/02/06(日)
なんで名古屋やねん、というツッコミに先にお答えすると。
第一希望はもちろん大阪だったのが、あっさり抽選洩れしたのである。(泣)
正直、家から30分弱の大阪を尻目に、片道3時間の名古屋へ向かうことに凹んでいたが、
いろいろ聞いてみると、かなり大勢のウ知り合い方(笑)も名古屋参加と判り、
ま、せっかく振り替えしてもらえたのだから、行かねばもったいない。(笑)
てな訳で、図らずも今回、「名古屋ウルライブ」初体験。
会場・名古屋クラブクアトロは、名古屋パルコ8階にある。
パルコというものに、実は初めて入った。(心斎橋にもあるが入った事ないので。^^A)
「ふーん、なんかおしゃれなデパートやなー」…と思った。
(…後程、この感想を思い出し、ひとり大笑いした。)
16時頃、8階から下へ、階段に沿って番号順に待機するように指示される。
整理番号は273番。
ということで、上から番号を追って階段を下りながら、待っている人々を眺めてみたが、
ツアーTすらちらほら…て感じで、結構、皆様オシャレではあるが、おとなしめのいでたち。
…オレ、めっちゃ素でツナギ着てるんですけど(恥)
いや、大阪や関西近郊のライブだったら、10人に1人くらいはテンガロンかぶってたり、
長〜いマラボーやファー巻いてたり、手の込んだ自作グッズ身に着けてたり…て方が
必ず、居てはる訳ですよ。それが、ほっとんど居ない!!ΣΣΣ( ̄■ ̄;;;
…まぁ、中入ったら見えへんし…もぉええわ(--;
(…と言いつつ、自分の中で恥ずかしく微妙にテンション下降↓↓/笑)
今日は向かって右のかなり端っこ、前から5列目くらいに位置取りできた。
うーむ、ドラムが見切れてまうかな〜…、などと思っていたら、
ウルフルズのマネージャー、ファンにもお馴染み・荒井くんがギターを持って出てきた。
「えー、今日はファンクラブライブに来て下さって、ありがとうございます。
メンバーを呼ぶ前に…スイマセン、僕に歌わせてください!!」
おおっ?!
おもむろにアコギを取り出し、ハープホルダーを首にセットする荒井くん。
最初は 『僕の人生の今は何章目ぐらいだろう』。
そして、
「スイマセンもう1曲…これは僕のオリジナルです。『後ろ姿』。」
少し高めの声で、ちょっと切ない歌詞を歌いあげた。
「歌うたい」トータスへの、強い憧れが感じられる歌いかただったように、思う。
荒井くんの呼び込みに応じて、メンバー登場。
突然スイッチが入ったように燃え上がる客席(笑)。猛烈な勢いで中央へ詰まりだし、
自分もいつの間にやらケーヤンマイクほぼ正面、3列目あたりに(^^A
トータス→白、青、水色ベースの半袖ロードレーサーTシャツ、
(“DE ROSA/デ・ローザ”というイタリアの老舗自転車メーカーブランド。
紅いハートをモチーフにしたロゴマークがお洒落♪)
そして白ニット帽にジーンズ。…つか…腕、たくましなってるなぁ…(笑)
ケーヤン→青いフィッシャーストライプデニム(遠目には青い縦ジマ)の半袖ツナギ。
腰周りがすとーんとした細身の型なので、かなりほっそりして見える。
60年代アメリカ映画の、ガソリンスタンドや修理工場に居てそうな雰囲気(笑)。
頭にはもちろん、黒テンガロン。
ジョンB→目にも眩しいほどの(笑)ピンクのボタンダウンシャツ。長袖。
ボトムは紫っぽい綿パン…だったかな?(うろ覚え失敬…)
サンコン→淡いピンクのピンストライプのカッターシャツ。
後程、そのシャツはいつの間にやら脱がれてしまうが(笑)下はさすがにハダカではなく、
白地に四つ葉のクローバー風の柄入りノースリーブ。
この日のサンコンの服に見覚えがあったので、たぶん全員私服だろう。
まずライブの前に、ウルフルクラブ10年会員さんの表彰&記念撮影。
13名の方が、トータスから直々にお名前を呼ばれてステージへ。
会員番号は3ケタ〜1000番台初めあたり。すごいなぁ。。。(拍手)
で、やおら始まるかと思ったら、何となくまったりトークへ。
ト→「昨日、東京からこのファンクラブツアーが始まってんけど…
俺、ちょっと前から風邪気味ゆうか、体調あんまり良うなかってんな。
せやけど昨日演って、ぐわーーーっと歌ったら、なんか風邪、どっか行ったわ!(笑)
もうな、今日はめちゃめちゃ調子ええ!絶好調や!!
(客席、盛大な拍手☆)」
ト→「今さっき、ここへ上がってくる時、下のデパート…デパートいうんか?」
(客、失笑/私ならともかく、スタァが「デパート」って(ぷ。)
「え?ああパルコか(笑)…何がおかしいねん(←と言いつつちょい照笑)
いや、そのパルコのエレベーターから上がってきてんけどな。
エレベーター待ってる人ら居って、そこにね、今時の格好した若い男のヤツが立っとってんけど、
俺らがエレベーター乗って、こう、すーっと扉が閉まる間際にやな、そいつが、
(ハッとした仕草で前を指さして)『……ポスカム!!』 って。(爆)」
(場内大爆笑)
…そらな、確かにCM出てるけどもやな〜、もうね、
一般人にしてみたら俺は『ポスカム』やねんな(笑)。『ガッツ』でも『バンザイ』でもなく。
まあ、今日ここに居る人らは皆ファンクラブやからね、そんなん言うんもないやろけど、
一歩、外出たらそんなもんやねやんな(笑)」
ト→「ほんで、新曲出してテレビ出たりもするやんか。ミュージックステーションとか。
で、オープニングで階段下りてくる時に…、」
と言いながらトータス、グレッチでMステのオープニングテーマを弾こうとする。
…が、それらしい音が出ない(笑。
首を傾げ、慌ててコントロール[ギターに付いてるツマミ]を、うにうに回して弾いてみる。
…が、やっぱりうまくいかない(爆。
ト→「…まぁええわ(←ええんかい/笑)
…あの、たららら〜♪たららららら〜〜♪て流れて、階段とこへ出てくるやろ?
『モーニング娘。〜!』 キャー☆『スマップ〜!』キャーーーー☆☆
『ウルフルズ〜!』…キャー……て感じで、俺ら、もひとつ声援が少ないねやんなぁ(笑)」
などと、可愛らしい愚痴をぶちぶち言うトータスと、それにニコニコ相槌を打つケーヤン。
この2人に目を取られていたら、客席から何やら忍び笑いが。
それに気付いたトータスが振り向いてみると…
サンコンとジョンBが肩を組み、しかも仲良く左右に揺れている(爆。
ト→「(笑)なんやねん、何を肩組んで…」
サ→「え?僕らリズム隊ですから…仲ええでしょ?」(ごく真面目に、2人で揺れながら/笑)
ト→「ハハハ(爆) おお、ボタンダウンもピンクもお揃いでなぁ」
こんなまったり具合のトークが続き、やがてそれぞれの位置につくメンバー。
ト→「今日はね、まぁこれからライブやることになってんねんけど…、
こんなんで急にテンション上げれるか?!」
客→「♪イエーーーー!!」「キャーーーー♪「うおおおーーーーっ!!☆」
ケーヤンが笑いながら、ギュインっ♪とひと弾き。
客→「うおおおおおーーーーーっっっ!!!☆☆☆」
一瞬で、一気にスイッチの入った客席に、トータスちょっと苦笑い。
ト→「…なんや、名古屋すごいなぁ…俺ひとり盛り上がり損ねてるやないかい(爆)
ちょっと待ってくれ(笑)」
と言って、足元のペットボトルを取り上げて水を一口。
ト→「よっしゃぁ〜、ほんならまずはこの曲から〜〜!!」
『ファンならGO!』
ますます一層ヒートアップする客席。続いて『バカサバイバー』なもんだから、
もうギューギュー押されに圧されまくって、私は既にケーヤン真正面2列目あたりに…(ぐえ。
…途中、絶対どっかで白目むいてたはずだ。。。(゜□゜;;酸欠。ぱくぱく。
この後、『バンザイ』・『大丈夫』(順番逆かも…)ときたので、ちょっと一息。
ただ、全く手が上げられない状態でフリもできないため、とりあえず歌っとく(迷惑/笑)。
『歌』の時は、最初はゆったりと…しかしあのサビに向かう盛り上がりに合わせて、
客全体が、一斉に激しくタテジャンプ!!
飛ぶつもりなくても、前から10列くらいは皆一心同体状態なので(爆)ガンガン跳ねる。
飛びながらも、やっぱりケーヤンの「うたあーーぁーあー!」コーラスはしっかり見た。
(((≧.□≦)))←絵文字にしたらこんな感じの、心底、力いっぱいのコーラス。
ものすごい好きだ。
この前後あたりで、MC。
ト→「今日はファンクラブライブやから、知らん人はおらん思うけど(笑)、メンバー紹介な。
まずはウルフルズのリーダー、ウルフルケイスケ!!」
ケ→「(笑)えーうん、ほんまにね、今日は皆ありがとう!(←いつものように右手を上げて)
…あのー、名古屋と言えば…去年、中日がんばりましたねぇ。(笑)
実はね、僕の家の近所に、落合監督の家もあってね。けっこう近くで。」
(すかさず客席の男性から、「ピンポンダッシュ!!」の声が掛かる/笑)
「…いや、ピンポンダッシュは…(大笑)
で、この前レンタルビデオ屋行ったらね、落合一家と遭遇して。あの奥さんと、お子さんと。
落合一家の居たはった棚はねぇ、なんかこうすごいオーラ出てて。入って行けませんでした(笑)
あ、ほんで近所のスーパーでもまた遭遇して。
奥さんが買うもの選んでて、監督がこう、後ろからカート引いて付いたはりました(笑)」
(…ただし、そこで 「店内カゴと買い物メモ持ったリーダー」 の姿を
つい想像してしまったのは私だけだろうか?/爆)
ト→「次は、ドラム!サンコンJr.!!」
サ→「ここで演るのんって、久しぶりですよね。いつから振りでしたっけ?」
(客席のあちこちから、「馬鹿正直連合ツアー!」「99年〜!」の声。)
ト→「ええ?そんな前から来てないか? もっと他で来たことある思うねんけど…
あ、そうや俺はソロツアーでクアトロ来てんねやんな」
客席→「違うー! ソロツアーはダイヤモンドホール!」
ト→「ん?いや、ここやったやろ?」
客席→「ちがう〜〜〜! ダイヤモンド〜〜〜!!」(かなり大勢からツッコミ)
ト→「えええ?…いやいやここやろ?! クアトロ来てるって!」
客とトータスの押し問答(笑)に、ついにリーダーが仲裁に。
(というか、「松本君の言うとおりにしといたってくれ」 と言いたげな口調で/爆)
ケ→「ああもう、来てんねん!来てんねんて!!(笑)」
ト→「えええ?…クアトロちゃうかったかぁ?(←しつこい/笑)
ほんなら俺どっか他のクアトロと間違えてるんかな…だいたいどこのクアトロも、
造りゆうか、ホールの、この雰囲気が似てんねやんな」
サ→「ええ雰囲気ですよね。何かこう、アットホームゆうか。
そうそう、この、ライブ始まる前に…お客さん入って来る時にずっと流してる曲ね、
また僕が選んでるんですけど、今度からI-podで作ろかな〜とか思ってて。」
(客席から「おお〜☆」の声。)
「あの、I-podってね、FMの電波使って、音が飛ばせるらしいんですよ」
ト→「へぇぇ〜〜そうなん!?」
サ→「最近、ケータイでラジオ聴けるとかいうのあるでしょ?
んで、ケータイにそういう機能付いてる人って、どれくらい居てる?」
(私の周りには居なかったが、ちらほら手が挙がった気配。)
サ→「(客席を見渡して)ふんふん…はいはい。…あんまり居ませんね(笑)
ほんじゃ、その僕の選んだ曲をFMで聴きたい、ゆう人は?」
(どうもさらに少なくなった気配/笑)
サ→「あー…そうですか。判りました。じゃあまぁ、やめときます(苦笑)」
ト→「何がしたいねん(爆) じゃあ次は問題のべーシスト!ジョン.B.チョッパー!!」
(まだ言われる「問題の…」(笑)。ジョンBも苦笑い。)
ジ→「あの、さっき、10年継続会員の人と記念撮影したじゃないですか。
僕ねぇ、それ、なんか申し訳ないなあって…(笑)」
ト→「ハハハそうや、おまえ途中4年も居てへんかってんもんなぁ!(笑)
そうそう、馬鹿正直ツアーでここ来て、ほんで脱退して、今日またここで復活する訳やな(笑)
まぁ、名古屋自体は去年のツアーでも来てるけどなぁ」
ジ→「それにしても、ひとつのファンクラブで10年って…すごいですよね。
普通、ファンクラブって入らないじゃないですか。入ったことあります?」
ト→「んん? そういえば…俺も14歳から清志郎さん聴き始めて、今でも好きやけど…
申し訳ないけど、ファンクラブって1回も入ったことないわ(笑)」
ジ→「でしょ?ファンクラブに入るってね…それ、おかしいんですって。もうね、変態ですよ。」
ト→「ハハハハハ(爆) ほんならサンコンは?アイドルとかもないか?」
サ→「僕もないですねぇ〜」
ト→「ケーヤンは?」
ケ→「あ、僕はあるある。阪神タイガースのファンクラブ!
こないだね、継続もしました!!」(←すごい嬉しそう/笑)
ト→「それはちょっと違うやろ〜(笑)」
あ。この後いつものケーヤンによる 「ボーカルは、トータス松本ぉ〜!」コールが
無かったような気がするのだが…気のせいだろうか?(苦笑)
とにかくトータスは全員のトークに思いっきり加わっていたので、喋りっぱなし(爆)。
よっぽど体調絶好調やったんやろか(^m^)
ト→「…ええねぇこの感じ(笑)なんかこの、何とも言えんまったり具合が。
ファンクラブやから、まず基本的に俺のことポスカムとか言うヤツ居れへんやろし(笑)」
この後、トータスがギターソロを奏で、さっとギターヘッドをケーヤンに向ける。
それを受けてケーヤンがギターソロ。ケーヤンはサンコンへ振りむく。
サンコンがドラムソロを一頻り叩き、スティックをジョンBに。
ジョンBは渋くベースソロを弾き、ニヤッと笑いつつヘッドでトータスを指す。
「おっ?」という顔をしながら(笑)、トータスが再びソロ。
で、お馴染みのイントロが始まり、『ツギハギブギウギ』。
うーむ、手が挙げられず、「パンツー!!」できなかったのが少々心残り。(笑)
続いて、『暴れだす』(アルバムバージョン)。
この歌も、やはりケーヤンの精一杯のコーラスがすごく印象的だ。
普段、「トータス定点オレ視点」(爆)な自分だが、ケーヤンのコーラスが入る歌は
思わず、ケーヤンと一緒に歌ってしまう。
ト→「次はねぇ…わりとファンの間ではランク低い曲をね、やります(笑)
ランキングとかしたら、大体10位…15位らへんになったりするんかな?
いや、まぁ人気ない訳ではないんやけど、それだけここに居る皆はね、
俺らの他の曲を知ってくれてるっちゅうことやねんな。有難いコトに。」
という前フリで、真正面目の前でケーヤンの足がワウペダルを踏み、
『ガッツだぜ!』
なるほど、以前の「オレベスト!」ランキング、結構気にしていたんですな。
ケーヤンのワウ踏む足、いつ見ても楽しそう…(今日は位置的にどうしてもケーヤンに目が^^A)
トータスは舞台ギリギリまで出てきて歌うし、
ケーヤンもギターが客席から触れそうなほどに前にせり出してくる。
…もう、こっちは頭もカラダもわやくちゃじゃー(笑)。
そしてついに、
ト→「ああ〜、もう、これで最後の曲です!!」
当然客席からは、「えええええええ〜〜〜〜〜〜!!!」 の大合唱。
ト→「(苦笑)そらな、俺らもここでちやほやされてええ気で居りたいねんで?(笑)
今日のところは短い時間やけど…あとは来月からのツアーでのお楽しみ、ゆうことで!
最後はね、最近自分でもすごい好きな曲を歌おうと。
ここの方言ではどう言うんか判らへんけど、皆それぞれ自分の言葉で、
皆で一緒に歌ってくれーーー!!」
『ええねん』
「ガッツ…」ほどには全国に認知されなかったかも知れないが、この曲はやはりいい。
客席も大合唱。
一旦メンバー、袖に下がる。会場は一斉に「A.A.P.」コールを始める。
(手が挙げられないので、とにかく大声で腹から叫んでおいた/近所迷惑なヤツ。。。)
程なくしてメンバー再び登場。(着替えはナシ)
アンコールは、『まいどハッピー』。
トータスが水を口に含み、お約束(笑)の霧吹き。(この日3、4回やっていた)
空ボトルを勢いよく客席に投げる。
そして、白いニット帽を取ると、汗に濡れた髪をくしゃくしゃっとかきあげて、またかぶり直した。
(この時、他のメンバーがピックなど投げてくれていたが…全然見てなかった/苦笑)
久しぶりにトータスの、あのスケールのでかい笑顔を、近くで見ることができた。
アホのように、ただ見惚れた。
終演後、ウ知り合いさん達と再会できたので喋りまくる(笑)。
中のお1人が、なんとサンコンのスティックをゲットしていたので、触らせてもらう。
汗で滑らないようにカッターでキズを付けている…というのは聞いていたが、
本当にすごい刻みが入っている! 手に刺さりそうなささくれ具合。
このスティックからあの音が生まれるんやなぁ…(感動)
今年もいい「ウルフルズ初め」だった。
もうすぐアルバムに、いよいよ全国ツアー。待ち遠しくて仕方がない。
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