■John.B's Blues Hearts Club Band @下北沢440 2007/4/7(土)
〜 前半・スペシャルゲストライブ(笑)の部 〜
新年度も始まった4月7日。
明後日から講義開始というのに、準備もそこそこに、とりあえず行ってしまった。
大丈夫か、自分。(笑)
引き換えたチケットは14番。
番号順にぴあと店売り分との並行入場だったので、30番目くらいに入れたかな。
中央は3列目辺りまで埋まっていたが、上手側・壁際の長イス一番前に空き発見(*゜∀゜)σ☆
ミキオさん真ん前ながら、飛雄馬の姉状態で自分は柱の陰に隠れつつ観られる。
ヘタレには絶好の位置!!(爆)
さて、この日。
非常〜〜〜に気になっていた、「スペシャルゲストあり!」の告知。
スペシャルと銘打つからには…やっぱり…そりゃもうスペシャルな方ですよね?
…まさか、トータスとか?なんて淡い下心も抱きつつ(笑)、
さすがにそれは無いかなぁ〜?いやでも東京だし…もしかするともしかしたら…?
なんて思っていたら。
すでにある程度セッティングの済んでいる舞台の上に、見慣れたアコギ。
…あれは…えーと…。(笑)
その時、ウ友達方が、ギターケースや荷物の置かれた関係者席を指して笑ってる。
(→440は、客席下手側の一角に固定テーブル席があり、そこがいつも関係者席になる)
見ると…そこにはやはり、あの見慣れた、使い込まれた「トルチェ」が、ポンと。
スペシャルゲスト・・・バレバレですやん!!(爆)
てか、お世辞にも隠す気、全っ然ないんですかいヾ(^^;)
…なんかもう、こーいうゆるゆる感あふれる雰囲気(笑)で、いよいよ客電が落ちて、スタート。
楽屋口のカーテンが開いて、出てきたのは…。
うわ!!
・・・トータスと…荒井くん!! ΣΣΣ( ̄■ ̄;)
もとい!!
「サイモ・ソ&ガーファンク・ノレ」!!(爆)
わははははは!!!まさかまさかそう来るとは!!(笑)
スタァ☆の登場は、多分ほとんどの人が願望含めて予測していただろうと思うが、
サイモソ&ガーファンクノレとはね〜〜〜〜!!確かにスペシャル!☆
お揃いの黄色いフード付きパーカー。しかも柄はミッキーマウス(笑)。左胸には「California」の文字。
…ものすごい観光地のお土産チックな、素晴らしいダサさ具合がなんとも…(^^;
足元は二人とも、履きこんだジーンズにスニーカー。ゆるーい出で立ち。
荒井くんはアフロ健在。トータスは青っぽいグレー?のキャスケットをかぶってる。
スタァ…顔全体、日焼けでテッカテカ☆なんですけども〜〜〜(爆)
お客は一気にテンション上がる中、なんか微妙〜な笑いを浮かべた二人。
ト→「えー…よろしくお願いします〜」なんてボソボソ挨拶もそこそこに、
トータスの字で「サイモソ&ガーファンクノレ」と書かれた黄色いファイル(笑)を楽譜立てに置き、
おもむろに舞台中央の椅子に座ると、黙々とアコギを構え、ひとしきりチューニングして、
そのまま曲の前奏へ。
スタァが、スパニッシュギターかマンドリンかみたいなトレモロを奏で始める。
ん?
「♪…こんどぉ〜は、すご〜〜く、こぉぉ〜かぁぁ〜〜いしているぅぅ〜〜〜♪」
『近藤は飛んでいく』ですかいな!!
いやもちろんアナタ方の持ち歌ですけども、これが1曲目ってあはははははは(*≧Д≦)彡☆
客席も、聴いた瞬間「「ブフッ!」」噴きだした声があちこちから(笑)。
が、その笑いも一瞬のこと。
マイク要らないんじゃないかってくらい濃厚な音量の、ストレートなスタァの声。
それに寄り添う荒井くんのコーラス。
最後、「♪ジャッ♪」とギターの音で曲が締まると、客席から一斉に、止めてた息が洩れた。
…うわあああ〜〜〜〜これはすごいよ!!!(汗)
ト→(まだ微妙な照れ笑い顔)「…えー、サイモソ… サイモソ、です〜。」
荒→(同じく微妙な顔)「…ガーファンクノレ、です〜。」
ト→「…え〜と、今日はですねぇ、John.B’s Blues Hearts Club Bandのコンサートに、
ようこそ、おいで下さいました。…呼ばれてないのに来てしまいました。ははは(笑)。
えっと、まあ…しばしの間ね、お付き合い願います。よろしく〜。」
ト→「えー、じゃあ次は…、最近、下北、埼玉あたりブイブイいわしてる、
でも、251のオーディションは落ちたという(笑)ガーファンクノレが、歌います。」
(※251→「Club 251」のこと。440と同じビルの地下にあるライブハウス)
荒→「(笑)あ、えっとですね、僕も今バンドやってまして…、
そこの、251のオーディション受けたんですけども、まんまと落ちました(笑)」
ト→「そんなガーファンクノレが、リードボーカル取ります。」
荒井くんがハープホルダーをセットして、『愛しのスミレ』。
アコギだけの伴奏で聴くと、なんかスピッツのアルバムに入ってそうな雰囲気♪
ト→「え〜、次の曲はね。…ザ・キャンディーズっていう…(客席笑い&拍手)
キャンディーズっていうね、アイドルグループが…かつて日本に居ましてね?(笑)
その…今、春が来たばっかなんですけども、敢えて、『夏が来た』って歌を。
春の歌…はね、もう、某バンドがやってますんで。(笑)」
某バンド(爆)。
うーん、でも改めて聴くと、確かにキャンディーズって、可愛くて良い歌多かったんやなぁ☆
何つーか、いつの時代でも通用しそうな歌なんやね(*´ー`)
トータス、1曲終わるごとに、何故か猛烈なしかめっ面でチューニング。
どうも、今日買ったばかりというチューニングメーターがものすごく見づらいらしく、
ギターヘッドに付けたちっさい機械を覗きこんでは、眉間にシワ寄せ、目を細め、下唇とんがらせ、
不審な顔の百面相。(爆)
チューニングのたびに、だんだん皆トータスの顔見ては忍び笑い(´m`*)プ。
トータスも荒井くんも、歌ってない時は依然、ず〜っと微妙な笑顔のまま(笑)
くすくす笑ってる客席の雰囲気をチラリと眺めて、
ト→(メーター睨みながら)「…その〜、…どんな顔しててええんか判らへんのよね?(笑)
今は…『サイモソ』じゃないですか。 『サイモソ』は…シレッとしててええもんなんか、
『サイモソ』っていうキャラクター設定がやね、まだはっきりしてないねんな(笑)
『トータス松本』って言うとね、自分で設定したつもりはないねんけど、
なんかこう世間では…頑張りやさん?ていうか、ね。 (←自分で言うか〜!/爆)
いつもウワーーーッ!て感じでやってればいい訳でね?
『イエー!エビバデーーー!!』みたいな…って、それしか英語知らんねけどハハハ(笑)
ま、そうゆうんでええんやけど…サイモソはね〜、まだ判らんのよねぇ〜。
おまえは? どう?ガーファンクノレは設定ってできてんの?」
荒→「え?あ…もう、僕はですね…寄り添ってく感じで。(笑)」
ト→「それはなんや、オレに責任が…オレ次第っちゅうことか?(笑)」
荒→「ええ、そりゃもう。ついていきますんで。」
ト→「えー…次は。またキャンディーズなんですけども。(客席そろそろぬる〜い笑い^^;)
去年にね、NHKで『我が愛しのキャンディーズ』っていう特番を観た時にですね。
僕の頭の奥のほうに…こう、押しやられてた、甘酸っぱい恋心がですねぇ、
バァーンとね、再燃したんですよ。
で、その時の気持ちをね、歌に、したんですよ。
彼女達はね、実年齢はもちろんずっと上なんですけど、VTRとかで観る彼女達はね、
今の僕の…半分くらいの年齢なんですよ。ハタチくらい…なんですよ。
ああ〜、あの憧れのお姉さん達も…ここでは年下なんやなぁ、と。
…んで、『年下の女の子』、という歌をですね、作りました。聴いてください。」
コードとか全然判らないので、説明の仕様がないのだけども(汗)、
「♪憧れのお姉さん、僕のハートのエース、今は年下の女の子〜♪」
「♪片っぽだけのイヤホン、深夜に聞いてたラジオ〜♪」(うろ覚えだけどこんな感じ^^A)
などなど…うまいこと、キャンディーズの歌のタイトルも織り込みつつ、
なんとなーくこっ恥ずかしいような、甘酸っぱいような言葉の続くバラード。
てか、いい歌っすよコレ☆
客席からかかった「サイモソっ!」の声に、ちょっと間があって、
「…はいっ(〃´ー`)ノ」。 はいっ、て。アナタ(笑)
微妙に上目遣いで手上げて返事したのが可愛いんですけど40歳。(おい
ト→「まだ『サイモソっ!』言われても、一瞬、あれ、どっちやったかな?て思うね(笑)
…相変わらず、キャラクター設定ができんまま、時間ばかり淡々と過ぎてますけども。
…えー…、チューニングでも、しよっかな?」
やっぱり難し〜い顔で、唇ひんまげて( ̄へ ̄)チューニングするトータス。(爆)
だんだんこれ、ネタになってきたな?ヾ(^^;)
ト→「すいません、ジョン.B.チョッパーを観に来た人…もう少しお付き合いください(笑)。
いや〜、しかし…あいつら。なんか、いいですねぇ。ちゃんと…金もかかってるしなぁ?
(自分達のトレーナーを見て)…俺らこれ、シカゴやもんなぁ?」
荒→「(笑)そう、これ…2人でシカゴ行って、2人で選んで、2人でレジ並んで…、
って、ちょっと気持ち悪かったすよね…(笑)」
ト→「ちょっと半笑いやったよな〜、あのレジの人も。(笑)」
(※この、「ちゃんと金かかってる」発言を、後で思い出して爆笑することになる…/笑)
ト→「じゃ次は…この、ガーファンクノレがね、ぜひとも歌いたい歌があるというので。
俺はもう…キャンディーズをやりたい放題やらしてもらったんで(笑)、
ま、その前に何か言いたいことがあれば、どうぞ。」
荒→「(笑)はい、あの、ホントちっちゃい頃から聴いてて…僕の生まれる前の曲なんすけど。
ユーミンの曲をですね、1曲…演らせてもらいたいと思います。」
『やさしさに包まれたなら』
え、この歌そんな古かったっけ?と思って調べたら…シングルリリースは1974年(汗)。
そ・そっか…荒井くん1980年代生まれやもんね…(^^;)
でも、スタァ☆のキャンディーズに劣らぬ、曲に対する「愛」を感じる歌いっぷりだ♪
そしてまた、すっぱい顔でメーターとにらめっこのトータス(爆)。
ト→「…あっ、サイモソって、こういうさ、難し〜い顔をしてチューニングするっていう…、
そういうキャラクターでいこか?書道家のような顔で…陶芸家みたいな。ハハハ」
どんな書道家やねん(笑)
ト→「あの〜、440っていうライブハウスはねぇ…僕は3年ぶり、ぐらいかな?
その前の時もね、ミキオくんの計らいでライブに飛び入りさしてもらってんけど、
…まぁぁぁ〜〜〜、リアクション無かったねぇぇぇ〜〜〜。
ホント悲しいくらいに無かったねぇ。」(←相当根に持ってる気配^^;)
ト→「あっ、そうそう、『440』の意味って、知ってる?皆さん。 (客席「???」)
440は、440ヘルツね。つまり『ラ』の音ですよ。ラ〜♪の音。(客席「ふう〜ん…?」)」
荒→「…え、そうなんですか? 僕、知らなかったですけど」
ト→「え、知らんの? 440ヘルツってラの音やろ?」
荒→「いや、440の意味のほうですけど、そうなんですか?」
ト→「え?いや…多分、そうやと思うで?後で店の人に聞いてみ?(←だんだん怪しい/笑)
あれ、ほんなら…251って何なん?」
荒→「え、251…さあ…???何ですかねぇ…?」
ト→「落ちたからどうでもええか。(爆)
ハハハいや〜俺なぁ、あの話聞いた時はすごい同情したわ〜。
あの、タイスケを独立してね、いよいよ僕もバンドでやっていきます!ゆうてね、
その1発目に、251のバンドオーディション受けて、いきなり落ちたんよ(笑)。
なんとまぁ、出足の不幸なことよ〜ってねぇ?
普通、何でもビギナーズラックとかあるもんでね、最初にこう、うまいこと行ったら、
だいたい後は浮かれてうまく行くもんなんやけどねぇ〜。ま、これも試練やな(笑)」
ト→「…えー…さて…、そんな訳で、もう時間もどんどん無くなってまいりました。(笑)
(客席「えええええ〜〜〜〜〜〜」)
まぁ…僕らと同様、お客さんもね、僕らをどういうリアクションで見守ればいいのか、ね?
(客席爆笑☆)
なかなか、掴みかねてると思うんですけども。
トータス松本でもなく…こう、キャーキャー騒ぐ雰囲気でもなく…と。
しかも顔は、こんな日焼けでピリピリしてるし…。痛いね〜今日は顔が…(笑)
この、ねぇ…帽子のこの、おでこのとこがねぇ、痛ったいんですよ。(おでこナデナデ)」
ト→「え〜…、ご存知の通り、『サイモ・ソ&ガーファンク・ノレ』っていう名前はね、
あのサイモン&ガーファンクルの…ちょっとしたパロディというか…もじりというか、ね(笑)」
荒→「…てか、全然ちょっとしてない、ですよね…。(笑)」
ト→「(笑)ちょっと…してないねぇ。あの〜…向こうがうるさければ捕まえられるくらいの勢いで。
せやからその…おとなしく、やってるんですけどもね。(爆)。
で、まぁその…曲のタイトルまでね?結構この…パクっ…いやいやいやいや(笑)
もじったというか、インスピレーションを得たというか…インスパイアされた、ね?
でその、1曲目は、『近藤は飛んでゆく』、っていう、ね。彼女に邪険にしてたら、
そのうち彼女にそっぽ向かれて、慌てて飛んでいくって歌なんですけども。
ま、『コンドルは飛んでいく』って曲があってね?全然意味が違う…という。(笑)
今からやる曲はね、まず…『明日に架ける橋』っていう歌があって、
それはもう、ほんっとにものっすごい良い曲があるんですよ。
ほんとに良い曲でね、凹んだ時に聴くとほんと良いんですけども、
僕らの曲は…あした、に、かける、はち。『明日2×8』っていう…フハハハ…(苦笑)」
…これはこれですごく良い歌だと思います。由来を聞かなければね。(爆)
バラさなくて済む所もバラしちゃうのが、彼ら一流の照れなんですかねぇ(´ー`;)
ト→「ちょっとなんか…チャゲアスみたいやったな?(笑)
いや、まぁ♪ヤーヤーヤ〜♪のとこだけやけども、チャゲアス全盛期、みたいな、な?(笑)
(荒井くんを見て)これ、チャゲアスやったらおまえどっち? …チャゲやな。」(客席爆笑☆)
荒→「…てか、見た目だけじゃないですか(笑)」
ト→「…え〜っとですねぇ〜、いよいよもう、最後の曲になってしまいました。
(客席「ええええええ〜〜〜〜〜!!!!」)
いやいやもう、そんなね、同情はいいですから。(笑)
こんな息の詰まるようなライブ…ってね、いい加減思われてると思うんで…そろそろ。
もうね、この後…440がダンスホールと化しますから。(客席「おおお〜〜☆」)
もう、腰がグニャグニャになるくらいまで、踊りまくってください。
…ジョン.B.チョッパーがね、腰を使わせてくれますから。(笑)」
なんかやらしい(;^^〃)
ト→「で、最後の曲は…『僕さ』って曲で…、ボクサーじゃないよ?
♪そんな僕さっ♪みたいな曲でね。そんな僕さ…ぼくさー…ボクサー…。(笑)
(イントロのギターを爪弾きながら)…♪ほんとに、今日はありがとうございました〜。」
荒→「ありがとうございました〜ガーファンクノレです!」
ト→「え〜、サイモソです! ♪またこんな機会があればぜひ、聴きに来てください!
♪…告知してもスカスカってことの無いように…♪できれば満員で…お願いします(笑)♪
じゃあ、本当に本当にありがとう。最後の曲…、歌います」
あああ〜〜〜やっぱりサイモソの中ではこれが一番好きだぁ〜〜〜!(叫)
トータスがリードボーカルで、高音部を荒井くんがハモる形が、一番合う気がする。
うわあああこれが本当に、ナマで聴ける日があろうとは!!
最後の、「♪フライラライ♪フライラライ♪フライララーイ♪」を、
ものすごい噛みつきそうな顔で熱唱…絶叫してるトータスの横顔に、
最後の最後になって、今、ものすごく自分は貴重なモノを聴いていたんだということに
はたと気付き、急にうわーーーーっとこみ上げてきてしまった。
うおおおおん来られてよかったよぉぉぉぉ〜ぅぉぅぉぅ〜〜〜。。・゜(ノД`゜)゜・。。
たとえ締めが「♪フラーイララ〜〜ィド〜ポ〜テ〜トォ〜〜〜♪」だろうとも号泣だよ!!!
(え?)
「サイモソー!」「ガーファンクノレ〜!」の声と、満場の拍手に送られてハケる2人。
最後まで、歌ってない時の微妙〜な笑顔はそのままだったけれども(笑)、
いや〜…貴重なモノを観せて、聴かせて頂きました。
ホントにホントに、スペシャルなゲストだった!!
…ふと我に返ると、19時スタートのライブ、この時点ですでに20時過ぎ。
ゲストというかオープニングアクトというより、これなら対バンでええんとちゃいますの?ヾ(^^;)
という感想が皆の間にまとまったところで(笑)、いよいよメインへ突入〜♪
※予想外に長くなりすぎたので、2部に分けます…(汗) →
←ついでにプチ画日記(笑)
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