■'04ツアー ええねんファイナル 日本武道館 2004/04/24(土)



言うまでもなくファイナル。
しかも、日本武道館

但し、FC先行受付の会報が来た時点(1/27締切って!)では、行けるかどうか判らなかった。
4月から新しい仕事が増えることになっていたので、その内容如何によっては
土日に東京…というのは厳しいかな〜、と思っていたのだ。

しかし。
1/24ええねん石川公演でトータスに魂持ってかれた私(爆)。
石川から帰宅すると、その足で迷わず郵便局へ先行予約振込みLet's Go。
ま、何とかなるやろ!!
(…と言うか、この時もう既に何があっても行く気マンマンやったりすんねんな^^A)

そして4/24。
月曜の授業の準備もバッチリ済ませ(←やればできんねやん自分…と自分に驚く)、
判で押したよ〜にいつでも決まってびんぼう♪な私(笑)なので、ライブの余韻をゆっくり楽しむべく、
「JRぷらっとこだまフリープラン」(往復こだま乗車券+ホテル1泊+1ドリンク券付・)を利用。
やはり「こだま」だと京都〜東京間は約4時間。家から数えれば5時間超。
という訳で、先日友人から譲ってもらった「350曲焼いて聴けるCDウォークマン」に、
ウのCDをいろいろ取り込んでスペシャルウチベスト(笑)を作り、旅のお供に。

…気分はウキウキだったが、さすがに5時間は腰に来る。
腰痛持ちにはかなり無謀な行動だったか(汗)…と思いつつ、先に神田の古書街へ。
(ついでにいちおう仕事に役立つこともやっておかねば^^ゞ)
そうこうしている内に、時計を見れば15時30分。九段下に向かう。

おお、これが武道館
'97年の年明け3Daysライブは、雑誌でしか見たことがないので感慨ひとしお。
サイフが寂しいと言いつつ、ふらふらとグッズ販売の列へ(笑)。
武道館限定・赤Tシャツ(申年には赤いものを着ると良い・余談)には、かなり悩まされたが、
ここはひとまず福袋のみをゲット。
あ☆ええねんTシャツ・白バージョンが入ってる♪


この日、以前ライブで隣同士になったご縁のウ友達・みかんさんと再会v
あちらはアリーナ、私は南東1階。メールすると、わざわざ1階まで会いに来てくれはる(^^)/


左右ギリギリまで花道の延びたステージがドンとあって、
スタンド席は西・南西・南・南東・東までなので、190°くらいの半円でステージを包み込む感じ。
時間が迫るにつれ、2階席の上の上までびっしりと詰まりだし、天井まで人が居るようだ。

真向かいの南西スタンド前にでっかいデジタル時計が付いていて、
まるでカウントダウンしている気分。
そしていつものことながら、あのオープニングが流れた瞬間には鳥肌が立つ。


うあああ、1ヶ月ぶりのウルフルズーーー☆しかも日本武道館!!(しつこい・笑)


早速の大歓声の中、ちょっと手など上げつつ、位置に付くメンバー。
トータスはサテン生地っぽい黒のカッターシャツに黒パンツ。ツアーと違ってシック。

おもむろに1曲目は 「ええねん」。
やっぱり 「ええねんツアー」 はこれから始まらんとね〜v 完璧客席もスイッチ入る(笑)。
「「えーえーえーえーねん!!!」」
すごい、1万人超の大合唱!!天井いっぱいに声が響く。規模が違う☆

そして、水色に虹色光沢も眩しいスーツのケーヤンがギターソロ…
…ん? …音違うんちゃいますのっ?!
何があったんだか、見事に全部、音程とっちらけたままでソロ終了。
私の視力では表情までは見えなかったが、リーダーめっちゃテンパってたんだろうな〜(苦笑)。


のっけからハプニングで驚&笑。
でも何のその、ドカーンと盛り上がった空気のまま 「たった今!」 へ。
この後でまずトータス最初のご挨拶MC。

→ト「ありがとーう! ウルフルズでーーーすっ!!(客席も「うぉーーーーっ!!」)
ああ〜武道館!よし、今日は最後まで思いきり楽しんでってくれーっ!(「うぉーーーーっ!!」)
一緒に歌ってくれブドウカーーンっ!!(「うぉーーーーっ!!」)」

と、ここで一瞬、手で客席を静めて、一声。
「ベイベー! アーイラーヴューーーーーっっっ!!!」

おお? 本ツアー感動のラスト曲だった 「愛がなくちゃ」 をここでっ?!
「武道館では本編でできなかったことをいろいろやる」と、ラジオなどで話してたらしいが、
いやいや今日は何が出てくんねやろか???(どきどき)
そしてこれも大合唱の嵐☆

「トゥールルッ♪ チャッチャ♪」 のところ、トタさんの踊りが可愛らしくて好きだv
(ひざ揃えて、軽く屈伸するみたいなノリが。思わず一緒に動いてしまう*^^*)


この辺で一旦MC&メンバー紹介。

→ト「ついに! 夢の武道館!! …ゆうても7年前?か、一度やってるし、
何度かここには立ってんねんけど(笑)ここだけはね〜、なんか特別やねんなぁ(しみじみ)
んじゃメンバー紹介! 笑うギタリスト、ミスタースマイル・ウルフルケイスケ!」

→ケ「え〜あの、うん、お待たせ!みんなお待たせ! 武道館にもお待たせ!!(笑)」

武道館にお待たせって何ですのん(爆)

ケ「ここはビートルズもボブ・ディランも、チープトリックもやったし、永ちゃんもやってね、
最後に、締めにボクらってことで(笑)もうね、最高に嬉しいです!!」


→サ「今日はもうなんか、めっちゃ盛りあがって、スゴイ舞い上がってます!!
最後まで飛ばしていくんでよろしくっ!!」


→ト「あ〜ベィス!(←発音がこう聞こえる・笑)…そう、7年前にも確かにここに居た男(笑)、
帰ってきた問題のベーシスト、ミスターファンシー、ジョンBチョッパー!」

→ジ「(例によって、お辞儀しながら顔を腕に伏せる仕草をしてから、おもむろに・笑) 
…あの、やっぱり今日のためにこう気合をね、入れようと思って、うなぎ食べたんですよ。
ところが、却ってどう〜もおなかの具合が悪くなって(笑)
なんかこう…お尻のあたりがサワサワサワサワしてるんですよ(と、ちょっともじもじ・爆)」

ト「(爆)またこんなんばっかり言うてます」


→ミ「僕、実は今日初めて武道館のステージに立ちました!(客席「おお〜〜☆」)
ウルフルズと一緒にやらせてもらったおかげで、僕もこんなスゴイ舞台に立てて光栄です!!」


→ト「今日はちょっと時間、長いことやるんでね、最後までよろしく!!」

というところで 「男の中の男」。
アルバム「ええねん」の中で一番好きな曲。手拍子ナシでひたすら聴きたい曲。
ちょっと邪道ながら(?)持ってきた双眼鏡で舞台を、トタさんを、メンバーを観る。
トタさん、前に比べて首とか胸板とかたくましくなったような気が。
そしてみんな、指が美しい。


続いてトタさん恒例のギターに合わせて歩くやつ(笑)。
「デッデッデッ♪」ていう足取りと、お客の手拍子が完璧すぎるくらいに合う。素晴らしい☆


次に「クルマン」。
これはナマで聴けるとは思ってなかったので驚き☆
…ん? 待てよ、もしかしてここまでアルバムの順番どおりに演ってる?
(さっきまで新幹線で聴いていたCDが頭に甦る・笑)
武道館だけの特別な趣向ってのは、もしやコレかっっ?!
「今日はアルバムええねん全曲制覇」
予想は、次が 「手をつないで」 だったことで確信に替わる。
ライブで初めて聴くこの曲。このギターと声には、なぜかしら号泣したい気持ちにさせられる。


そしてこれも恒例になったトタさんスライドギターソロ&みんなで手拍子。
トタさん、口にスライドバーくわえて、客席に身振りで手拍子の指示。
(その前に、一瞬間を置いてわざわざマイクに向かい 「…ふごー」 とバーくわえたままため息つく・爆)
指1本からだんだん増やしていって、最後に大きく頭の上で手を叩く。
初めは「ぺち、ぺち」くらいだったのが、最後は天から降るような1万数千人の手拍子!!
やってる自分自身で 「ぅおお〜〜〜☆」 と感嘆の声を上げてしまうくらい。

ここでトータス、小さく「
アホで?」(笑) → 客席すかさず「ケッコーーー!」
再び「アホで?」→ お客「ケッコーーーー!!」
「よっっしゃーOK、アホでケッコーーーーーっ!!!」

いいですねぇこの何かすちゃらか底抜けてる感じ(笑)
これと 「手をつないで」 みたいな曲が同じアルバムに、しかも並んで入ってて違和感ないってのも、
よく考えたらスゴイかも。


「忘れちまえ」の最後のほうで、トタさんが急にギターを肩から外し、ローディーに渡す。
で、歌いながら別のギターを受け取り、そのまま「思い出せ」へ。
南東スタンドからは、ちょうど舞台向かって左袖奥がよく見通せたのだが、
ローディーさん達がなぜかバタバタしているように見えた。
「むむ?」と思っていたら、トタさんが、

→ト「…さっき、終わり方にギターの弦が切れてもうてね。
ようね、『武道館には魔物がおる』て、スタッフとかに言われんねんな。
ケーヤンも言うてたけど、ビートルズやらボブ・ディランやらいろんな人が演ってるうちに
何か判らんモンが棲むようになったんかもなぁ(笑)」

ケーヤンのギターソロも 「武道館の怪人(笑)」 の仕業…?

と言いつつ、トタさん、ぐるーーーっと会場を見渡す。
→ト「いやー、…しかしこれはすごい光景やねぇ。
なんか高層ビル群の谷間に立っとって、そのビルの窓という窓から見られてる感じで。
ここへ立ったら判るけど、ホンマもう、すごいねんで!?(笑)
オレはね、みんなにこのスゴさを伝えたいわけよ。
たぶんね、武道館でいつもやってるようなヤツらも絶対思ってる、圧倒されてるはずやね。
でもみんなエエかっこして(笑)客の前ではそんなん言わへんねん。
10人おったら10人中9人は言わんけどね、オレはいたって正直者やから(笑)言う」


続いて 「アニマル」。
本編ツアーではアンコールでの(←行った会場全部やった・笑)定番だったこの曲。
「わおー・がおー・ぱおー」コーラスももうバッチリ。もちろん手は熊手(笑)。
「おいでよチャチャチャ」 もアンコール盛り上がり必須曲だったな〜。
ちゃんと 「♪ここはどこだよブドウカーーーンっ♪」 て歌ってた(^m^)


この辺でMC。

→ト「7年前には、この男(→とジョンBを指す)も確かにここに居た訳やけど、
そのね、辞めることになって、
「あぁもうオレら、こんなライブとかできんようになるんかな」
とか、その時は思ったりもしたけど、
ミキオくんがサポートで入ってくれたり、いろんなサポートベースも入ってくれたりして、
オレらの音楽にも、こう、幅ができてきて
ただ居てへんかった時期ていうのはね、これからずっと長くやっていくであろう歴史の中で、
『あ、ちょっとだけ、おらんかったんや』〜くらいの感じでね…
…と、真面目に語ってもうたな(笑)
え〜じゃあね、この人がオモロイ話をしてくれます!(笑)ギター、ウルフルケイスケ!」

→ケ「(急に振られて慌てる)えーとね、ホントにね、ここで演れてよかったです!
来年もまた、ここでみんなと会いたいです!」
→ト「何やその 『またみんなと会いたいです』 て曖昧な(笑)
スターはす〜ぐこういう曖昧なこと言いよんねん」
→ケ「(苦笑)うん、いや、ねぇホンマに、ボクらも、黒田も、よかったですよ!
もっとオモロイ話は、サンコンJr.がしてくれますんで!(笑)」
→サ「いやいやいやいや…(苦笑)もうね、ホンマにオレらは最高です!
えーと、ここはやっぱりね、オモロイ話はジョンBチョッパーがしてくれます!」

なすり合いの末にジョンB。

→ジ「…(よく判らない微妙な間)」
→ト「(笑)今、全員めちゃめちゃ期待こめてシーンとなったな(笑)」
ジ「…この空白を楽しむっていうのもイイですね(笑)こう、期待を裏切るというか」
ト「裏切りすぎや!(笑)…なんか、今日は変わった服やなぁ」
ジ「(自分で自分の衣装を眺めて)あの、中学の同窓会とか行ったらね、
青いジーパンに白いジャケットとか着てたりする人、居るじゃないですか?
オシャレにしてるつもりで、実はあんまりイケてないというか(笑)
今日はそういうコンセプトなんですけど」
ト「(爆)おるおる! でもロックと何の関係もあらへんやないか(笑)
オレにはこう、振り払っても払っても(→必死に払いのける仕草)ついてくるみたいなんに対して、
おまえにはロックのカケラもあらへんよな〜」
ジ「イヤちょっと、ボクにもカケラくらい残させといて下さいよ(笑)」

ト「でもな、さすがにオレもこのウルフルケイスケには敵わんねんな。
なんせ物事の判断基準が 『ロックか、ロックじゃないか』 やから(爆)」


「君にささげよう」では、
→ケ「今日は、この曲を、武道館にささげます!」
武道館でも、バックは爽やかに青空。


「いっさいがっさい」では 「16回!」「50回!」
今頃ふと思ったが、これってリハのときに今日は何回とか決めてたりするんだろうか?
アドリブだったらすごいな(爆・決めてても数えるの大変だけど^^A)


ついに「夕方フレンド」。
本編ツアーでは始めのほうで聴くことが多かった。でもこの曲はやはりラストが似合う気がする。
「ゆーがったフレ〜ン♪(フレ〜ン♪♪)」のコーラスと、ピアノと、ハープと、消えてゆくギターに、
何かこう、華やかだけど少し寂しい夕焼けが見えるのだ。。。

これで終わり…というのが判ってしまうのはちょっと寂しいけど、
CDプレイヤーの「ランダム再生」なんてこの世に有るべきでないと思っている私には、
ものすごくすっきり&満たされた気分(笑)になった第1部。


このあと、もしかして「Sleep John B」とかも演ったり?なんて思っていたら、メンバー退場。
けっこうあっさりと退いてしまい、舞台も暗転するし、時計はいまだ19時にもならない。
アンコールにも早いような…しかしこれで終わるはずもないし…?と、
客席は何となくザワザワしつつ、「???」な状態。
AAPコールも各地で起こるものの、いつものようにまとまらない。


果たしてこの続きは。。。?



第2部へ続く。      リストにモドル。